坐骨神経痛にお悩みのあなたへ
坐骨神経痛がひどく、整形外科で注射を打たれ続けているあなたへ
坐骨神経痛・・整形外科やテレビで聞いたことは一回はありますよね?
しびれや、腰から足にかけての放散痛など辛い症状があります。
そんな辛い症状に対してあなたはどのような治療や対処法を受けいていますか?
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ブロック注射を定期的に整形外科で打ってもらっている
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お尻の筋肉をほぐしてもらっている
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腰のマッサージを受けて対処している
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坐骨神経に効く!という温泉に通ってる
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ロキソニン・リリカなどの薬を常用している
1つでも当てはまる方は、必ずこの記事を読んでください。
あなたの坐骨神経痛が本当に原因がわかります。
座骨神経痛の正体とは
坐骨神経は、骨盤内部から足の先まで通る太くて長い神経です。
坐骨神経痛とは、腰やお尻、下肢に痛みやしびれの疾患の総称です
何らかの原因が他にあって、坐骨神経を刺激したり圧迫するなどして痛みやしびれを発生させています。しびれのある部分に原因がある場合もありますが、離れた部位に出ることも多いです。例えば、腰に原因があるのに裏ももにしびれを感じることは珍しくありません。
少し専門的な話しをしますと、坐骨神経は腰椎の4番(L4)、5番(L5)、仙骨の1番(S1)、2番(S2)、3番(S3)の神経から伸びています。
腰椎と仙骨
この神経のどこに問題があるかで、痛みやしびれの発生する部位が異なります。
特に、一番上にある腰椎の4番(L4)を由来とする坐骨神経痛は、広範囲にわたって痛みやしびれ、マヒ、違和感を生じさせることがあります。
坐骨神経痛を引き起こす5つの原因
■梨状筋症候群
臨床上よく見る原因パターンです!梨状筋が神経を圧迫することで起こる坐骨神経痛です。このタイプも多いです。お尻の筋肉が硬くなっていたり、うまく使えていないことが原因と考えられます。このような人もお尻の筋肉をほぐしたり、よく温めたり、ストレッチをしたり、筋肉を使えるような運動をし、動きをマスターするようにすると回復する可能性があります。
しかしごくまれに坐骨神経が梨状筋の中を通っているタイプの人がいます(下図4番)。このような方は問題が起きやすいです。3番の方も痛みを起こしやすい傾向があります。1番2番の方も坐骨神経痛の可能性がまったくないわけではありません。
■その他
梨状筋が血行障害などで硬くなると、坐骨神経が圧迫や摩擦を受けやすくなり、もっとも坐骨神経痛が発症しやすくなります。 手術をすることもありますが、やはり梨状筋が柔軟かつ活用できるようになっていることが重要です。
■症候性坐骨神経痛
「MRIを使ってもよく分からない。神経が圧迫されている証拠がない。何が原因かわからないが坐骨神経痛が出ている…」。このように神経の圧迫が原因ではないため「よくわからない坐骨神経痛」です。それにあえて病名をつけたようなものが「症候性坐骨神経痛」です。原因がわからないので不安ですが、実は最も多いタイプと言えます。慢性腰痛でも「原因がよくわからない」腰痛が多いのです。
痛みが治まるまでは痛み止めを飲むなどし、その後はストレッチ、体幹トレーニング、定期的な運動を心がけましょう。詳しくは6章でお伝えします。
■仙腸関節傷害
仙腸関節炎の起きる位置
仙腸関節は骨盤の仙骨と腸骨の間の関節です。腰の背骨の下、尾骨より上のあたりです。ここになんらかの原因で傷害が発生します。関節についている細かい腱や靭帯、筋肉の動きが悪くなることでも発生します。
■根性坐骨神経痛(椎間板ヘルニアなど)
前屈をすると痛みが出るときは椎間板ヘルニアを疑います
坐骨神経の付け根が圧迫されて、痛みがおこるタイプの神経痛です。脊髄の近くで神経根を刺激されたことによる痛みが「根性坐骨神経痛」で、腰の骨である腰椎の関節や靭帯、筋肉などに異常があるために、神経が圧迫されて痛むのが「腰痛性坐骨神経痛」です。
坐骨神経痛を引き起こす明確な原因として判断されることが多いです。その疾患は腰椎椎間板ヘルニアが多く、腰椎すべり症、腰椎分離症、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)も多いです。椎間板ヘルニアは20〜30代が多く、すべり症は40〜50代、分離症や脊柱管狭窄症はさらに上の世代で起こりやすいです。
妊娠や病原体による感染症、さらにはストレスなどによる精神的要因も原因となる場合があります。
なぜあなたの坐骨神経痛は病院に行っても改善しないのか
坐骨神経痛・・整形外科やテレビで聞いたことは一回はありますよね?
しびれや、腰から足にかけての放散痛など辛い症状があります。
そんな辛い症状に対してあなたはどのような治療や対処法を受けいていますか?
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ブロック注射を定期的に整形外科で打ってもらっている
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お尻の筋肉をほぐしてもらっている
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腰のマッサージを受けて対処している
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座骨神経に効く!という温泉に通ってる
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ロキソニン・リリカなどの薬を常用している
上のような対処法や治療を受けている人は、根本から座骨神経痛が改善することは正直難しいです。
「痛みの緩和・解消」目的では効果を感じるかもしれません。
しかし、
- 薬の効果が切れたら、また痛くなりませんか?
- マッサージ店からに帰り道にもう痛くなっていませんか?
- 薬の効き目弱くなってきていませんか?
これはなぜでしょうか?
【坐骨神経痛が「なぜ」起きたか】に対応できていないからです
この問題を解決しなければ座骨神経痛の根本的解決はまずありえません。
座骨神経痛を根本から治ると・・・
座骨神経痛が起きにくいカラダ・痛みが起きても自分で対応できれば、あなたの生活はどうなりますか?
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もう、しびれに悩まなくていい!
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痛い・怖い注射を打たなくて良くなる
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長い時間歩けるようになって気兼ねなく旅行に行ける
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無駄な医療費を払わなくて良くなる
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コルセットを付けなくて良くなる
こんな生活になったら最高ですよね?
必ず坐骨神経痛には原因があります!!
マッサージや注射だけの対処療法ではその場しのぎにすぎません。
どうすれば坐骨神経痛を根本から治せるの?
まずは、第一歩は
「坐骨神経痛がなぜ起きているのかを自分自身が知ること」
これすごく重要です。
大半の方は、なんで自分が腰痛やしびれが起きているのかがわからず整形外科や整体・接骨院に行って「誰か」によくしてもらいますよね?
それが、そもそもの間違いなんです。
もちろん整形外科にいって緊急を要する症状なのかを判断することは最優先です。
問題はその後です!
痛くなる→病院→痛くなる→病院→痛くなる→痛くなる→我慢→病院
こんな流れになっていませんか?
超依存型の腰痛・坐骨神経痛治療ではなかなか改善は見込めません。
「自分が何で痛くなるのか」をしっかり把握して、日常生活から自分自身で気をつけることが根本的解決の近道になります!
何で痛くなるのか?
これをしっかり見つけてくれるのは、やはり専門家の助けが必要になります。これをしっかり見つけて、あなたを自立に近づけてくれる治療院を選ぶことが大切ですね。
追伸
のぞみ整体院では 私一人で施術に携わらせていただいております。そして毎月多くの患者様に通院していただいております。
その一方で柏市ではまだまだ腰痛の患者様が多くいて、必要のない手術をすすめられている、手術をしたが全く改善しない、デスクワークが出来ない、立ち仕事がつらい、朝起きるのが苦痛だといった症状で、整形外科や接骨院、整体に通っておられます。
それにも関わらず、ほとんど症状が改善していない患者様が多くいらっしゃるのも事実です。
「このままで良いわけがない」
もしも、あなたが
「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう…」
「このまま痛みや痺れでちゃんと歩けなかったらどうしよう…」
といった不安な気持ちを持っておられるのであれば…
そんな時こそ、のぞみ整体院にお越しください。
あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。
私の技術はそんなあなたのためにあるのです。
のぞみ整体院で施術を受けてあなたも諦めていた変化を手に入れて下さい!
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