【警告】「腰痛は寝て治せ!」と思っているあなたへ

      2018/09/18

千葉県柏市の脳卒中(脳梗塞・脳出血)後遺症・難治性腰痛専門整体【のぞみ整体院】院長の氏原大貴です

今回のテーマは、あなたが一度は経験のある「ぎっくり腰」についてです。

「ギクっ!!あっ、、やってしまった・・」こんな時あなたはどう対処しますか?

正しい対処をしないと治りが遅れてしまう危険性があります。

いままで常識とされてきた対処法

「痛みが落ち着くまで、横になって休む」これが今までの常識だったと思います。「ぎっくり腰になったので会社を休みます」なんて」言った経験はありませんか?実はこれは・・・それダメーーー!!なんです

こちらの参考研究をご覧ください

 

急性腰痛患者186名を対象に2日間の安静臥床群、ストレッチ群、日常生活群に割り付けたRCTによると、ストレッチ群は安静臥床群より欠勤日数が少ないものの日常生活群には及ばないことが判明。急性腰痛の特効薬は日常生活の維持
http://1.usa.gov/mOolz9 から抜粋
つまり、「ぎっくり腰の後に休んだ人たちより、気合で日常生活をおくった人の方が早く腰痛が改善する」って事です。
まさかですよね。私自身もこれを知ったときは驚きました。

気合では乗り切れない痛みの時は・・

くそ痛いのに日常生活なんておくれるか!!!

と正直思いました。

日常生活ができない位、痛みが強い場合どうすればいいのかが重要なのではと私は思います。

そんな時は、のぞみ整体院でやっているセルフ治療をやってみてください。

ぎっくり腰など、「痛み」が強い状態のときは、気持ちいいマッサージなどは効果が少ないです。

なので、良く治療するポイントとして「アキレス健」に痛み刺激をいれます。

自分でアキレス健の上の方を、強めに指圧をして行きます。

その際の、痛みが伴います。押し続けると痛みが和らぎ、ふくらはぎも緩みます。

その後、腰の痛みのチェックをすると痛みが半分くらいになっていますよ^^是非試してみてください!!

ぎっくり腰にならない為に

うえで紹介した治療は、あくまでも対処療法です。

ぎっくり腰を繰り返ししている方は、腰痛専門整体にかかり原因を探る必要があります。

ぎっくり腰は日常の小さな腰部へのストレスの蓄積によって起こる場合がほとんどです。

なので、なでそこの部位にストレスが蓄積したのかを評価していくことが原因治療につながります^^

ここまで評価し治療につなげることが必須です。

 

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