YOSHIKIを襲った頚椎椎間孔狭窄症の正体とは？柏の脊椎専門【北柏のぞみ整体院】
YOSHIKIさんを再起不能に追い込む怖い頚椎椎間孔狭窄症
最近、メディアでよく取り上げられているのがYOSIKIさんの首の手術の話ですね。
ツアーが近かったのでファンのため息が聞こえてきます・・
是非復帰してほしいです！！
YOSHIKIさんを襲った病名は「頚椎椎間孔狭窄症」です。
果たして、一体どんな病気なのでしょうか？
もし読んでいるあなたが
・慢性的に肩・首が凝っている
・手にしびれが出る時がある
・首の後ろに痛みが慢性的にある
・握力が入りにくい
このような症状がある場合はもしかしたら同じ病気である可能性があるので是非この記事をチェックしてくださいね！
椎間孔ってどこだ？？
椎間孔狭窄症ってどんな病気なの？
椎間板が潰されて、腰椎(ようつい)の間が狭まったり、左右どちらかに傾いたり、椎間孔付近に付く黄色靱帯が厚くなったりしたために、椎間孔が狭まって神経が圧迫された状態を『椎間孔狭窄症』といいます。
YOSHIKIさんの場合頚椎で起きているので「頸髄症」とも言われます。
椎間孔狭窄症はどんな症状が出るの？
腰痛で症状が起きた場合、長時間立ったり、歩いたりすると、両側もしくは左右どちらか一方の太もも～ふくらはぎ、足裏などにしびれや痛みが出てきて、立っていられなくなったり、歩くことが困難な状態となります。また、特徴として少し休むと症状が軽減しまた歩き出すことができます。
YOSHIKIさんのように頚椎で症状が起きた場合に起きるのは
椎間孔狭窄症が発生した部位と程度によって症状はさまざまでですが、ヘルニアや脊椎管狭窄症と似た症状を訴えます。
・首がつっぱってしくしくと痛み
・腕が痺れる
・痛みが腕全体に走る
・握力が入らない
このような症状が現れてきます。
椎間孔狭窄症の原因は？
一般的には、運動や職業、椎間板の老化が原因で起こると言われています。
とくに、加齢により椎間板の水分が減ると椎間板は薄くなり、腰椎の間が狭まります。
さらに黄色靱帯にはゆるみが生じるので、このゆるみを止めるために靱帯自体が厚みが増してきます。
しかし、これは結果であって原因ではありません。
実際に椎間孔狭窄症と診断された方たちを診てみると、ほとんどの方に、ある共通点がみつかります。
それは、「頚椎の歪み」です。
この歪みを矯正すると、ほとんどの方の症状が改善することから、腰椎の歪みが椎間孔狭窄症の根本的な原因であり、日常生活における“間違った”姿勢や身体の使い方に合わせて頚椎が歪み「肩こり・首こり」を生じます。椎間板に長年負担を掛け続けた結果、椎間板が潰されてしまい、余計に薄くなったと考えられます。
整体師から見た椎間板孔狭窄症の原因
首の病気だから「首」に原因がある。
そう思われがちですが、あくまでも首に症状が出るということは「結果」です。
必ず首にストレスがかかる要因というのが身体に隠れているはずです。
それを見つけ出すことがとても重要な事なんです。
・立っている姿勢
・座っている姿勢
・身体の動かし方のクセ
を総合的に評価してもらえる治療院にかかる事が１番良いかと思います＾＾
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