【91%の人が騙された】膝の痛みにはロキソニン。その罠とは
こんにちは。【世の中の間違った膝痛治療を0にする】北柏のぞみ整体院のうじはらです。
いつもブログをご覧いただき誠にありがうございます。
今回のテーマは「膝の痛みとロキソニンの関係」についてお話しさせていただきます。
ロキソニンで膝の痛みが治りました・・は嘘
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はじめに言っておきます
「ロキソニンは膝の痛みを治すのではなく、膝の痛みを感じなくさせる為の薬」
多くの方はこれを勘違いしています。ロキソニンを飲んでいれば膝関節がよくなり、痛みが軽減してくると思っている患者様が多くいらっしゃるのです。
ロキソニンはあくまでも「痛みを隠している」だけなんです。
【〇〇整形外科にいって「いい薬を出してもらって」膝がすっかり良くなったのよ〜〜】
を正しく解釈すると
【〇〇整形外科にいってロキソニンを出してもらった。痛みが薬によって感じなくなっているうちに、身体や頭が痛みに慣れたか、または姿勢が痛みを感じない避ける姿勢になることによって痛みが減った】
ということになります。ロキソニンが膝関節に直接作用しているかといったらそうではありませんよ。
膝に痛みとロキソニンの罠
ロキソニンは痛みを感じなくさせてくれて、1次的に痛みを緩和させてくれるのには効果的です。眠れない・痛すぎて食欲がない時には無理をせずに服用するべきだと思います。
しかし、「副作用」に関しては飲む前にしっかり知って置いて欲しいですね。
ロキソニンの副作用
①過敏症状(発疹(ほっしん)などのアレルギー症状)、ショック、貧血などが現れることがあります。このような症状が現れたときは使用を止め、必ず医師に報告してください。
②食欲不振、吐き気・嘔吐(おうと)、胃部不快感、腹痛、下痢、頭痛、ねむけ、めまい、むくみなどが現れることがあります。薬によっては、血液障害、好酸球性・間質性肺炎、無菌性髄膜炎(発熱、頭痛、吐き気・嘔吐など)、消化管穿孔(せんこう)、喘息発作、うっ血性心不全、血圧上昇、皮膚粘膜眼症候群、急性腎不全、大腸の潰瘍、アナフィラキシー様症状が現れることがあります。このような症状が現れたときは、医師に相談してください。
https://dictionary.goo.ne.jp/leaf/kusuri/125/m0u/ から引用
ロキソニンには「痛みを止める」主作用があれば、それに伴って副作用が存在します。上記が副作用の一覧になります。長期の服用は腎機能・肝機能低下を引き起こすんですね・・
このような先生を信頼してください
「薬を飲んで様子をみましょう!!」
イコール
「原因がわからないので薬を飲んでごまかしましょう!」って意味です。
そうではなく、
「薬を飲んで痛みを緩和しているうちに、痛みの原因となっている場所を見つけ出しましょう。」
といってくれる先生を探しましょう。きっと見つかるはずです。
追伸
北柏のぞみ整体院は膝の痛みを抱えた方が多くいらっしゃいます
その多くの方々は以下のような悩みを抱えていました
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膝の筋トレをしても痛みが良くならない
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もう手術するしかないと諦めていた
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整形外科で注射を打っているが3日で戻ってしまう
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運動不足が原因と言われ、毎朝痛みを我慢して歩いている
医療機関に受診した結果、上記のようなリハビリや治療を受けているのにもかかわらず「全く痛みが改善しない」これが今の現実です。
医者から言われたことを試しても治らずに
「この痛みは一生続くのか」と諦めている人がたくさんいるのです。
このままでいいわけがない
この状況をどうにかしなければいけない。その強い想いで私は技術・知識を磨き続けてきました。
現在【北柏のぞみ整体院】に通われている膝痛のクライアント様からは
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なんで筋トレしていないのに痛みがなくなるの!?
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自転車が乗れるようになりました
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ここにきて生活の幅が広がりました
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あんなにパンパンだった膝が今ではスッキリしています
など嬉しい声をたくさんいただいています^^
もし私の記事を見て、
あ、私も当てはまるかも・・と少しでも思うようであれば、これをきっかけに膝に痛みをやっつけませんか?
一人で悩まないでください。
「カラダのストレスのない生活・お仕事」へ必ず当院が導きます^^
ご気軽にご相談ください。
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