【脳梗塞リハビリ】グラグラせずに腕を伸ばす方法
グラグラせず物に手を伸ばす方法 脳梗塞 リハビリ
脳卒中(脳梗塞・脳出血)後遺症でこんな悩みはありませんか?
- 物を取るときに怖くて手を伸ばせない
- 手を伸ばすと体が一緒に倒れてしまって危険
- 座っているのが不安定
- 体幹が弱いと言われ腹筋・背筋を中心にリハビリをしている
手を伸ばす際に体幹が安定せずにグラグラしてして怖いという悩みは多く聞かれます。
でも、少しコツを覚えてしまえば格段に楽に動作ができるようになります。
今回は物に手を伸ばす動作を安定させるコツに関してお話ししていきます。
腕を遠くへ伸ばすのに必要な機能は・・
腕を遠くに伸ばすために必要なことは何でしょう?
腕の力?
体の可動域?
違います。
意外なところに着目して動作をすると劇的に安定感が変わります
そのポイントはこちらの動画で!
のぞみ整体院はこんな場所です・・
介護保険や医療保険下でのリハビリでは頻度や場所が限られてしまいます。
特に、脳梗塞後の方や脊髄損傷後遺症の方が退院後に継続してリハビリを行うところは、ほとんどありません。
「リハビリをして、もっと身体を良くしたい!!」しかし、できる場所がない。
こんな想いをしている方はたくさんいるのではないでしょうか?
私は病院勤務時代からこのような不安を抱えたまま退院していく人をたくさん見てきました。
このような脳梗塞・脊髄損傷後遺症でリハビリを必要とする人を救いたい!
そんな思いで【のぞみ整体院】を作りました。
今まであなたに受けてきたリハビリはどんなリハビリでしたか?
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とりあえずベッド上でストレッチをしてもらう
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リハビリ=マッサージだと思っている
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脳梗塞によって麻痺した手足をきついトレーニングで鍛える
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歩くことが一番のリハビリだ
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脳梗塞によって麻痺してない側は関係ない
このようなリハビリを受けてきませんでしたか?
全否定はできませんが、果たして良くなりましたか?
このようなリハビリは
「今の身体の機能に何かプラスで付け加えよう」って考えです。
- 筋肉をつけよう
- 体力をつけよう
- 身体をやわらかくしよう
このように、いくら頑張ってプラスの要素を増やしていっても、それを使いこなせる身体の準備ができていなければ意味がありません。
プラスで付け加える前にしなければいけないことは
動くための身体のベースを整えること
これが重要になります。
身体のベースが整うことで・・ 今あなたが持っている最大限の能力を引き出すことが可能になります!!
「動く準備ができた状態」のことです。
- 身体を安定させるインナーマッスル
- 身体を動かすアウターマッスル
これらがしっかりと各々の仕事をすることが「身体の基礎が整っている」状態です。
準備ができていることにより、脳梗塞によって麻痺した手足が最小限の出力で動かすことが可能になるのです。
「訓練を頑張って何かをつけていく」
ではなく
「あなたの今の身体の機能を最大限引き出し、無理なく身体を動けるようにしていく」
これをコンセプトに【のぞみ整体院】では施術を行っています。
追伸
のぞみ整体院は、柏市周辺で脳卒中(脳梗塞・脳出血)でリハビリテーション病院でのリハビリを終えてた方を対象にした、「継続したリハビリテーションのお手伝いをする」場所を提供しています。
私がリハビリテーション病院で勤務時代、
「もっと良くなりたい。なる気がするのに帰ったらもうダメね・・」
「帰った後にしっかりリハビリできるとこないの?」
退院間近の患者様がよくこんなことを口にしていました。
退院後のリハビリを提供できる場所はあります。
訪問リハビリテーション・外来リハビリテーション・デイケア・デイサービス
などなど・・
でもあくまでも「維持期のリハビリテーション」という考えです。
脳梗塞・脳出血後の発症から時間が経った身体の機能をさらに引き出すことは困難です・・
さらに、現在は医療保険での維持期のリハビリが縮小されつつあるため「外来リハビリテーション」を頼りにしていた方々も、「来月で卒業です」なんて言われて目標達成できていない段階で終了してしてしまう方も多いのではないでしょうか??
本当に脳梗塞・脳出血後の方が「もっと身体をよくしたい!!」という声に応えれる場所が極端に少ないのが今の現状です。
これをどうにかしたい。1人でも多くのクライアント様のお役に立ちたい。そんな思いで「のぞみ整体院」を営業しています。
興味ある方はこちらをクリック!
諦めたくない!脳梗塞・脳出血の継続したリハビリなら【のぞみ整体院】