【脳梗塞リハビリ】あなたの麻痺が治らない理由

      2016/10/03

脳梗塞の麻痺がリハビリで改善しない理由

脳梗塞 リハビリ

脳梗塞 リハビリ

 

脳卒中(脳梗塞・脳出血)後のリハビリ専門整体【北柏のぞみ整体院】の氏原です。

脳卒中(脳梗塞・脳出血)のリハビリで片麻痺の回復に伸び悩んでいませんか?

回復期リハビリテーション病院は入院期間が決まっているため、残りのリハビリ出来る期間が迫ってきている。

そんな不安の中で麻痺の回復が思うようについて来ないついてこない・・・・

焦りやストレス、不安の中にあなたはいるのではないでしょうか?

 

「そんな不安を少しでも減らして欲しい・・このブログを読むだけで安心してもらいたい!」

そんな想いでブログを通して脳卒中(脳梗塞・脳出血)のリハビリのサポートができればと思っています^^

 

なぜ脳梗塞のリハビリの効果が出ていないのか?

脳梗塞のリハビリをしていると、入院中にウナギのぼりに良くなって退院していく人はごく稀です。ほとんどの方が停滞期やスランプの時期を経験します。

そのスランプの時期をいかに少なくしてリハビリの生活を送るかが重要なポイントになってきます。

そのキーポイントは実は「脳の仕組み」に隠されていました。

脳卒中(脳梗塞・脳出血)のリハビリ行う上で、よくやりがちな間違えは「脳の仕組み」を無視してリハビリしてしまうことです。

どうゆうことかというと・・

片麻痺が起きている原因は脳の損傷であることを無視してしまい、「身体が動かない」ということに目が行き「筋肉を動かす練習」のみがリハビリと思ってしまうことです。

このようなリハビリが全て間違いというわけではありません。でも、障害の根本は「脳」にあるわけですから、そこを無視するのは回復の効率が悪くなってしうかなと個人的に思いますね・・

 

脳梗塞のリハビリには「身体のリハビリ」も「脳のリハビリ」も両方大切!!

これまでに私の記事では主に「身体の使い方」など身体をどう使うか?に関しての記事が多かったと思います。

過去記事はこちら→片麻痺の回復を効率良く促すコツ【脳梗塞リハビリ】

「反復して身体を動かして動作を覚える・体力をつける」これだけでは不十分です。

動かながら「感じる・感じ取る」

この過程がめちゃめちゃ大事になります。

 

詳しくは動画で説明していきます

 

追伸

私はリハビリ専門病院で理学療法士として7年間勤務してきました。その中で、脳梗塞・脳出血の患者様を見る機会を多くいただいてきました。回復期リハビリテーション病院に入院できるのは最大6カ月です。その期限の中で患者様は精一杯リハビリに励んでいます。しかし、実際は5カ月〜6カ月の長い期間入院しても不安を残したまま退院する方が多かったのです。

「退院したらまた動かなくなるのかな・・」

「もっとリハビリを続けたいけどできる場所が少なくて・・」

こんな悩みや不安の言葉を多く耳にしてきました。

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回復期の限られた期間の中で患者様の納得いく回復を得られるのが難しいのが現状で、そこを卒業すると「訪問リハビリ」「デイサービス」など週1回程度の維持目的の介護保険下でのリハビリテーションが主になります。

その中では、

「もっと歩きをしっかりさせたい」

「まだ絶対に良くなる!諦めたくない!」

そんな想いの患者様が納得いくリハビリテーションを受けられている方は少ないのが実際です。

そんな患者様を救う場所を作りたい!!その想いで私は【のぞみ整体院】を作りました。

まだ回復を諦めたくないクライアント様の【希望】の場所を提供して、希望につながるリハビリテーションを提供します。

柏市のぞみ整体院は以下のような方々の力になります

  • 脳梗塞でリハビリをもっと続けたい

  • 麻痺した手足の回復を諦めたくない

  • もっと効果のあるリハビリを受けたい

そんな方々のお役に立てる場所です!

脳梗塞なのに整体??って思う方がいるかもしれませんが、リハビリテーション病院で7年間理学療法士として働いた院長が必ず担当しますすのでご安心ください!!

このブログでは、少しでも「良くなりたい!」という気持ちのある方の役に立ってもらえればと思い情報を発信していきます!!

興味ある方はこちらをクリック!

諦めたくない!脳梗塞・脳出血の継続したリハビリなら【のぞみ整体院】

 

 

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