片麻痺の回復を効率良く促すコツ【脳梗塞リハビリ】その5
脳卒中後の立ち上がりを劇的に改善する方法
柏市の脳卒中(脳梗塞・脳出血)の継続したリハビリ専門【北柏のぞみ整体院】の氏原です。
こんなお悩みはありませんか?
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脳卒中後遺症を患ってから立ち上がるのが大変
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手すりがないと立ち上がれない
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後ろに倒れそうになる
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立ちがる時にお尻が重い
この原因は、「麻痺しているか」で終わらせていませんか?
このような症状は「身体の使い方」を学習するだけで改善する可能性がとても高いです。
ぜひこの記事を参考にしてください^^
脳卒中後遺症のリハビリに必須「身体の使い方の真髄」
いよいよ、このシリーズも終盤になってきました!!
このシリーズでは、様々なキーワードが出てきました
「4スタンス理論」
「Aタイプ・Bタイプ」
「みぞおち・首」
「力むな・ずらせ」
・・・なんのこと?って方は、こちらの過去記事時を参考にしてください!
→片麻痺の回復を効率良く促すコツ【脳梗塞リハビリ】
→片麻痺の回復を効率良く促すコツ【脳梗塞リハビリ】その2
→片麻痺の回復を効率良く促すコツ【脳梗塞リハビリ】その4
脳卒中によって麻痺した手足の機能が上がってきても、それを使いこなす「身体の基礎や使い方」が分からなくては宝の持ち腐れ状態になってしまいます。
最近のリハビリでは、脳卒中(脳梗塞・脳出血)によって麻痺した手足の機能を上げることに関しては、様々なテクニックがあるので進歩していると思います。しかし、「身体の使い方」に関してしっかり指導できる人は一握りです。
そこでこのシリーズでは身体の使い方の核になる「4スタンス理論」という考え方を利用して動画を合わせてわかりやすく解説しています。
動画を見て実践するだけでもリハビリの効果が出ますよ!!
こんなに楽に立てるんだ!!「立ち上がりの身体の使い方」
今回は、立ち上がり時のタイプ別の身体の使い方に関して詳しく解説していきます。
立ち上がり動作でよくやりがちな間違いは、教科書の真似をしてしまう。
これは、セラピストにも言えることです。この形が正しい!!と正常を決めつけて、それを患者に当てはめようとする。
これをすると、「はまる」人はいいと思います。でも、「はまらない」人も必ず出てきます。
これでは、形にはまらない人は気合で繰り返し練習して筋力をつけるしか道がなくなってしまいます。
人には、身体の使い方に個別性があります。それをしっかり評価して、患者自身が理解をして「自分を知る」ことで格段に動作が楽になります。
そのヒントをこの動画から得てください・・
とにかく実践してみてください。セラピストの方も!
必ず「やりやすい」「やりにくい」が出てきます。それを感じ取ってください。
次回はシリーズ最終回です!おたのしみに!!
追伸
私はリハビリ専門病院で理学療法士として7年間勤務してきました。その中で、脳梗塞・脳出血の患者様を見る機会を多くいただいてきました。回復期リハビリテーション病院に入院できるのは最大6カ月です。その期限の中で患者様は精一杯リハビリに励んでいます。しかし、実際は5カ月〜6カ月の長い期間入院しても不安を残したまま退院する方が多かったのです。
「退院したらまた動かなくなるのかな・・」
「もっとリハビリを続けたいけどできる場所が少なくて・・」
こんな悩みや不安の言葉を多く耳にしてきました。
回復期の限られた期間の中で患者様の納得いく回復を得られるのが難しいのが現状で、そこを卒業すると「訪問リハビリ」「デイサービス」など週1回程度の維持目的の介護保険下でのリハビリテーションが主になります。
その中では、
「もっと歩きをしっかりさせたい」
「まだ絶対に良くなる!諦めたくない!」
そんな想いの患者様が納得いくリハビリテーションを受けられている方は少ないのが実際です。
そんな患者様を救う場所を作りたい!!その想いで私は【のぞみ整体院】を作りました。
まだ回復を諦めたくないクライアント様の【希望】の場所を提供して、希望につながるリハビリテーションを提供します。
柏市のぞみ整体院は以下のような方々の力になります
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脳梗塞でリハビリをもっと続けたい
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麻痺した手足の回復を諦めたくない
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もっと効果のあるリハビリを受けたい
そんな方々のお役に立てる場所です!
脳梗塞なのに整体??って思う方がいるかもしれませんが、リハビリテーション病院で7年間理学療法士として働いた院長が必ず担当しますすのでご安心ください!!
このブログでは、少しでも「良くなりたい!」という気持ちのある方の役に立ってもらえればと思い情報を発信していきます!!
興味ある方はこちらをクリック!
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