妊婦さんの腰痛は防げないの？〜柏の骨盤矯正【北柏のぞみ整体院】
妊娠中の腰痛は予防できるのか？
妊娠中の大敵といえば
「腰痛」
大半方が妊娠中に経験しているのではないでしょうか。
１人目の妊娠中でも辛いですが、２人目の妊娠中で上の子の面倒を見ながら腰痛に与えるとなるとかなり辛いですよね・・
「妊娠中に腰痛は避けれないの？」
「なんで妊娠中は腰痛になるの？」
このような質問をいただいたのでお答えしたいと思います。
あなたの生活にお役立てください＾＾
妊娠中の腰痛は時期によって原因が違う！？
妊娠中の腰痛は大きく分けて２つあります。
・妊娠初期に起こる骨盤歪み型
・妊娠中期から後期に起こる反り腰型
妊娠中の腰痛とえば、お腹が大きくなって腰が反ってきていたくなる。ってイメージですが実は妊娠初期のお腹が大きくなっていない時期でも腰痛って起きやすくなっているんです。
今回は妊娠初期の腰痛についてお話していきます
妊娠初期の腰痛の特徴
代表的な症状は「坐骨神経痛」です。
お尻から足の裏にかけてビリビリと痛みが走る症状です。
あとは、股関節の付け根が痛いなど「腰痛」というより骨盤周囲に痛みが集中するのが特徴的です。
これは、妊娠中に分泌されるホルモンが関わっています。
妊娠中は「リラキシン」というホルモンが分泌され、出産をスムーズにするために骨盤の靭帯や関節を緩める働きをします。リラキシンの影響は、長い人で産後6ヵ月くらいまで続くと言われています。
骨盤の靭帯や関節が緩むということは、骨盤が歪みやすい状態であるということ。リラキシンの影響がある「妊娠中～産後数ヵ月」は、悪い姿勢の影響を受けやすい状態となります。
おそらく妊娠初期に腰痛が発症する方は、妊娠前から骨盤周囲にストレスのかかる姿勢をしていた可能性が高いです。妊娠前であれば、骨盤周囲の靱帯によってストレスを緩和できていたものが、ホルモンの影響によって靱帯が弛緩してストレスが緩和できなくなり周囲の関節に痛みが生じているのです。
詳しくはこちらを御覧ください！
妊娠中期から後期の腰痛
この時期の腰痛は初期の時とは原因が違ってきます。
子に時期は何と言っても
「お腹の赤ちゃんが大きくなる」
お腹が大きくなるにつれて腰が反ってきてしまい腰痛が生じてしまします。
また、骨盤も急激に広がり出すために、
恥骨痛
坐骨神経痛
などの症状も併発するケースが多々有ります。
この時期の腰痛は避けようがない・・
そう思っていませんか？
実は少し身体の使い方のコツを覚えるだけで腰痛が予防・改善できるんです！
妊娠中期から後期に腰痛が出てしまうのは
赤ちゃんの成長にママの身体が適応できていないだけなんです
お腹の赤ちゃんの成長に合わせて、立ち方・座り方を適応させていけば腰痛が出ないようにできているんです＾＾
その方法はこちらの動画を御覧ください
追伸〜産後の骨盤矯正〜
のぞみ整体院は多くの女性に支持されている整体院です
・産前（妊婦さん）の腰痛や肩こりのケア
・産後の骨盤矯正
・育児疲れによる腰痛・肩こり・頭痛
・デスクワークや立ち仕事による腰痛・肩こり
・O脚の矯正
このような方々が多く来院されております。
皆様は当院にかかるまで以下のようなお悩みをお持ちでした・・
・妊娠中だから腰痛や肩こりは我慢するしかない
・骨盤矯正は大切と知っていたけどキッカケがなく踏み出せなかった
・産後からお尻周り・太もも周りにお肉がついてしまった
・無理な姿勢で授乳してから腰が痛くなってしまった
・育児の疲れが重なり肩こりから頭痛がひどくなってしまった
・デスクワークのしすぎで背中と肩がバキバキ
・立ち仕事のため、ふくらはぎと腰がパンパンになっている
あっ、私も当てはまるかも・・と思ったあなた。これをきっかけに少し自分のカラダのケアをしてみませんか？
当院は女性一人の方・お子様連れの方が多く来院されている整体院です。
一人で悩まないでください。
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