脳卒中の患者様から逃げ続けているあなたへ
脳卒中後遺症をしっかりと対応できますか?
こんにちは!セラピストイノベーションのうじはらです!
お盆休みも終盤ですね。
当院は本日から元気に営業しております^^
さて、本日のテーマは「脳卒中」に関してお話していきます。
あなたの院や病院勤務の中で「脳卒中後の患者様」を対応する機会はありますか?
病院でリハビリを受けるることができればいいのですが、現在の医療保険の体制では長期間医療保険の元でリハビリを受けることが難しくなっています。
その中で、患者様が少しでも麻痺を改善したいと言う希望を持って、整骨院や整体院を探しているのが現状です。
少しでも、対応できる場所を増やしたい。
その想いで、セラピストに向けて「脳卒中」に関してしっかりと伝えていければと思います。
脳卒中後遺症の足首の内反を抑えろ!!
脳梗塞・脳出血後遺症の代表的な症状として
・歩くときに足首が内側に入ってしまう
・装具がないと足首が硬くなってしまい歩けない
このような症状があります。
これは理学療法士でも難渋するケースが多々あります。
ほとんどのセラピストはこの症状に対して
・足首をストレッチする
・傾斜台に乗せて足首を伸ばす
・固定性の高い装具をつけて歩行訓練をする
・ボトックス治療を進める
だいたいこのような治療を選択していきます。
しかし、治療して少しの間は効果は持続しますが、数メートル歩くとまた足首の内反が強くなってしまうことが殆どです・・
内反の原因は「脳卒中」?
効果が持続しないのはなぜでしょう?
脳卒中だから仕方ない??
違います。
内反してしまうのには原因があります。
「その原因」対してアプローチできていないからです。
ストレッチ・ボトックスなどは結果として出た「内反」と言う「現象」に対して行う治療法です。
大切なのは「足首が内反するまでの過程」を理解することなんです。
その詳細はこちら!!
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