モミモミが大好きなあなたへ
2016/11/11
肩こりは治らないと諦めているあなたへ
辛い肩こり・・
あなたは肩こりに対して自分で何をしていますか??
9割以上の方が「マッサージでほぐす」が解決策になっているのが現状です。
肩が凝る→ほぐす→また凝る→ほぐす の無限ループに入っていませんか??
はっきり言います。
それでは一生肩こりは改善しません
もしあなたが
-
肩こりが出にくい身体を作りたい
-
肩をモム以外の解消法を知りたい
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肩こりを感じずにデスクワークをしたい
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肩こりからくる頭痛をなくしたい
-
肩の重りを外して生活したい
そんな希望が1つでもあるならば、必ず「のぞみ整体院」がお役に立ちます。
もし、本気で「肩こりを改善したい」そんな気持ちがあるのであればこのまま読み進めてください。
「私は肩こりは揉まれるのが一番」って人はそのままページを閉じちゃってください。
なぜあなたの肩こりは改善しないのか?
なぜあなたの肩こりはずっと居座り続けているのですか?
肩こりに対するよくある治療法として
- マッサージ(一番メジャーですね)
- 筋膜リリース
- 指圧
- トリガーポイント注射
などなどが挙げられますね。最近では筋膜リリースがめちゃめちゃ流行っていますね。
これらの治療法があるのにも関わらず、肩こりは多くの人が抱える現代病となっています。
どの治療法も素晴らしいと思うし、しっかり効果は出ると思います。
でも・・・
その場だけではないでしょうか?
「あっ肩が軽くなった!!」
「気持ちよかったーー」
でも時間が経つと【戻ってしまう】
前日に施術を受けてても、次の日のデスクワークではもう肩が凝っている。
こんな経験はありませんか?
ありますよね?
では
それはなぜかって考えたことありますか?
ほとんどの人が「また、あ〜肩凝った〜〜」で終わってしまうんです。
それが普通です。
でもこの記事を読んだらあなたはもうワンランクアップですよ^^
肩こり根本改善までに必要なことベスト3
意外な肩こり原因 その1 バランス能力の低下
バランス??肩こりとなんの関係があるんだ?って思いますよね。
でもめちゃめちゃ関係しているんですよ!
あなたが綱渡りをしようとしたら肩や腕はどんな反応を起こしていますか?
そう。腕を広げてバランスを取ろうとします。
肩の役割は
- 操作(ものに向けて手をのばす)
- 推進力(歩くときの腕振り)
- 支持(立ち上がる時の補助など)
- バランス(バランスを崩した時の反応)
以上の4つがあげられます。
意外なことに、この4つ目の肩の役割が「肩こり」を引き起こしていることが多いのです。
つまり
この4つ目の反応が持続的に入り続けていると、肩はどうなりますか?
肩周囲の筋肉が疲労してきそうじゃないですか?
これが肩こりの正体なんです!!
このバランス反応が出すぎる肩こりに対して、肩をモミモミしても焼け石に水です。
このケースの場合は、肩こりの原因は肩ではな、バランスを悪くしている他に要因があるからです。
根本治療としては、バランス能力をアップさせて肩の活動性を弱めることをするのがベストな選択かなって思います。
意外な肩こりの原因 その2 姿勢不良
姿勢不良からくる肩こりは自分でチェックができます。
チェックポイントは「頭の中心の位置」と「上半身の中心の位置」の関係性です。
自分の姿勢を横から鏡などで観察して、上半身中心(みぞおち付近の背骨)に対して、頭の中がどこに位置しているかで肩こりの危険度チェックが可能になります。
肩こりを発症している人は、ほとんどの場合「頭の中心」が前方に位置しています。
頭が前方にずれるとどんな現象が起きるか分かりますか??
頭が前に落ちちゃいます!!
これを防ぐために、首の筋肉たちが総動員して頭を引い上げ続けるのです
この状態の時に1つだけ気をつけてほしいことがあります。
この状態で、首の後ろの筋肉を緩めるとどうなるかわかりますか?
首が落ちます
首の靭帯を傷める危険があるので、むやみにマッサージでほぐしすぎるのは正直お薦めしません
詳しくはこちら→【要注意】肩こりを揉まないでください
意外な肩こりの原因 その3
肩こりには大きく分けて2種類あります。
1つは「いかり肩」タイプ
2つは「なで肩」タイプ
この2つに分けられます。
この二つは同じ肩こりでも全く原因が異なってくるので解消法も異なります。
さて、あなたはどちらでしょうか?
簡単チェック方法
鏡を使ってチェックをしましょう。
自分の立った姿勢を横から観察してします。
観察るキーポイントは「耳の穴」と「肩峯」です。肩峯とは肩甲骨の最上部にある突起した骨のことです。
肩峯に対して、耳の穴が後方に位置していれば「なで肩」タイプの肩こり
肩峯に対して、耳の穴が前方に位置していれば「いかり肩」タイプの肩こり
と見分けることができます!
肩こりと悪い姿勢の関係
この肩こりと姿勢を説明していく中で、とても重要になるポイントは上半身の重心の位置(上半身質量中心点)がどこに位置しているのかに大きく左右されます。
上半身重心はいわゆる「みぞおち」のこと。大体背骨の胸椎7番付近にあります。ここは上半身の重さが集まる場所(上半身質量中心点)になっています。
この上半身重心の位置が後方に移動すると、身体が後ろに倒れないように、頭がバランスをとろうとして前方に移動します。この姿勢が「なで肩」姿勢となり肩こりの原因となります。
逆に、上半身重心の位置が前方に移動すると、身体が前に倒れないように、頭と肩がバランス反応で後方に移動します。この姿勢が「いかり肩」姿勢となるのです。
肩こりを解消するためには・・
上記のような姿勢からくる肩こりに対して何をすれば解消できるでしょうか?
肩こりといえばマッサージですが、この姿勢の状態で肩を揉んでもすぐに戻ってしまいます。なぜなら、倒れないようにバランスを保つために、首と肩を頑張っているんですから!!
根本から解決していく為に重要なポイントは、上半身重心が足底の中心部分(両くるぶしを結んだ線)にまっすぐ乗っていることです。
しっかり乗っていれば、身体が前後に揺れることがないので肩や首を使ってバランスをとること必要がなくなります。これが肩こりの根本解決のカギとなるのです。
肩こりの簡単解消法をちょっとだけ教えちゃいます
用意するものは鉛筆2本のみです。
写真のように両くるぶしを結んだ線(以下ウナ)に沿って鉛筆を入れます。
ここに体重が乗っている時が、一番筋活動が少なく、カラダにストレスのない姿勢となります。
後は力を抜いて立つだけです!!
鉛筆から膝後ろ→お尻→耳→頭の順に矢印が抜けるイメージでたってもらうだけでオッケーです。
しっかりと「ウナ」から体重が入ってくる感覚がつかめたら鉛筆を抜いてください。
ベターーっと踵がつく感覚が入ってきます。
ハイヒールを履いていると、ウナで体重を受けるということを忘れてしまうんです。
このようなエクササイズでしっかりと忘れた感覚を補っていけば、きっとあなたの肩こりも解消していきます!
まとめ
大切なのは自分お重心の位置がどこなのか、自分自身で感じ取る・コントールすることが大切なんです!
「肩が凝った!!もんでもらおう!!」
ではなく
「肩後凝ったなーー。あっつま先に体重が寄っているからだな!ちょっと修正しよう。」
こんな具合に自分の身体に興味が持ててくると根本改善は近いですよ^^
あなたはどの道を選びますか?
のぞみ整体院では、ただ施術するのではなく、患者さま自身が身体に興味を持ち自分自身で治せるレベルまでサポートいたします。
あなたには3つの選ぶ道があります
- 1つ目は
肩こりを我慢して、辛い生活をこのまま何もしないで続ける道 - 2つ目は
効果の出ない接骨院や整体に行き、無駄なお金を払い続ける道 - 3つ目は
国家資格を持った、リハビリ専門病院で多くの経験を持ち、あなたの痛みの原因を根本か取り除き「現在のあなたよりも、もっと動けるように身体を作る機能訓練」を提供できる千葉県唯一の整体院「のぞみ整体院」に通い、「肩こりがなく快適な生活」を共に目指していく道
あなたがどの道を選ぶかは自由です。
肩こりは持病だからしょうがない・・
お願いです。諦めないでください。私が全力であなたと向き合います。最後の希望<のぞみ>の場所として、あなたのご来店をお待ちしています。
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