産後の骨盤矯正のメリット〜柏 整体〜
2017/02/01
産後の骨盤矯正の意味を分かっていますか?
前回に引き続き産後の骨盤矯正に関してお話ししていきます。
骨盤矯正にはメリットが沢山あります
・骨盤の歪みの解消
・腰痛・肩こりの軽減
・ぽっこりお腹・下半身太りの予防
などなど・・
では産後のはなぜ骨盤矯正が必要なのでしょうか?
産後の骨盤はどんな状態のなの?
出産時に骨盤は赤ちゃんを外に出すために広がります。
赤ちゃんが狭い産道を通ってくるので想像出来ますよね。
本来なら産後には自然と体から分泌されるホルモンの影響で骨盤は締まって行きます。
ですが歩く機会の減った現代女性は、腹筋や足腰の筋力が弱っている方が多いためなかなか骨盤が締まらずに広がった状態になってしまいます。
これが俗に言う出産で骨盤が開いた状態です。
骨盤が広がった状態では、うまく体が使えない事に加えて、体が緩んでいる部分が多くなってしまいます。
本来ならば力が入ってしまっていて欲しい部分が、緩んでいる状態です。
緩んでいる場所には間を埋めようとして脂肪がつくのが人間の仕組みです。
これが産後に体型が戻らない、お尻が大きいまま、ぽっこりお腹などの産後太りになってしまう仕組みです。
産後に骨盤が開いたままだとこんなことが考えられます。
- 肩こりや腰痛
- ぽっこりお腹や下半身太り
- 尿漏れ
- 便秘や下痢
- 生理痛や生理不順
- 冷え性
これを放置してると「体型の変化」や「慢性的な痛み」の原因となります。
産後の骨盤の状態は、いわゆる出産と言われる大イベントを終えた状態で「受傷後」の状態となります。出産時には骨盤周囲の様々な靱帯・筋肉が損傷します。その損傷した部位を守ろう!っという働きによって産後直前は骨盤周囲の働きを低下させているのです。
出産後から時間が経ってくると・・
炎症(1ヶ月程度)が治まり上記のような「骨盤を守る状態」でなくても大丈夫だ!!って状態になります。この時期にしっかりと骨盤に刺激を入れてあげることが重要です。
多くの産後の悩みを抱えている人は、この時期を過ぎても「骨盤を守る状態」の姿勢のままでいることが多いんです。
つまり
妊娠中・産褥期の状態だ!って脳が勘違いした状態で、産後の生活を送ってしまっている可能性がある
このケースが非常に多いんです。
骨盤がゆがんでいる!!は結果であり原因ではないんですね。
この身体と頭の状態をリセットするために
・骨盤矯正
・産後ヨガ・ピラティス
などがあるんです^^
このような産後ケアを通して、
「あ、私の骨盤こんなに動けるんだ!!」って頭と身体に働きかけることができれば、自然と歪みも整ってきますよ^^
詳しくはこちらの動画を御覧ください!
追伸〜産後の骨盤矯正〜
のぞみ整体院は多くの女性に支持されている整体院です
・産前(妊婦さん)の腰痛や肩こりのケア
・産後の骨盤矯正
・育児疲れによる腰痛・肩こり・頭痛
・デスクワークや立ち仕事による腰痛・肩こり
・O脚の矯正
このような方々が多く来院されております。
皆様は当院にかかるまで以下のようなお悩みをお持ちでした・・
・妊娠中だから腰痛や肩こりは我慢するしかない
・骨盤矯正は大切と知っていたけどキッカケがなく踏み出せなかった
・産後からお尻周り・太もも周りにお肉がついてしまった
・無理な姿勢で授乳してから腰が痛くなってしまった
・育児の疲れが重なり肩こりから頭痛がひどくなってしまった
・デスクワークのしすぎで背中と肩がバキバキ
・立ち仕事のため、ふくらはぎと腰がパンパンになっている
あっ、私も当てはまるかも・・と思ったあなた。これをきっかけに少し自分のカラダのケアをしてみませんか?
当院は女性一人の方・お子様連れの方が多く来院されている整体院です。
一人で悩まないでください。
「カラダのストレスのない生活・お仕事」へ必ず当院が導きます^^
ご気軽にご相談ください。
是非1度当院のホームページを覗いてみてください!
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