腰痛にならない為の5つのポイントとは?
2018/09/17
千葉県柏市の脳卒中(脳梗塞・脳出血)後遺症・腰痛・肩こり専門整体【のぞみ整体院】院長の氏原大貴です。
「腰痛は治らない」と思っているあなたへ
日本の腰痛を持っている患者の推定数は何人かわかりますか?
「2800万人」です。
腰痛で原因が特定できるものは全体の約15%であり、残りは原因不明の「非特異的腰痛」と言われ画像診断でも異常所見のみられません。
日本国内では4人に1人が腰痛を抱えていて「国民病」と言えるのではないでしょうか。
そのため、
「腰痛は一生治らない」「上手く付き合うしかない」などと諦めてしまう
「腰痛は筋力がないからだ!」「体力をつければ治る」など間違った知識で無理に身体を動かし痛みを悪化させてしまう
このような方が多いのではないでしょうか?
しかし、本来の人間の身体には腰痛は存在しません。
腰痛が起きてしまうには必ず原因があるのです
原因不明とされている非特異性腰痛は、あくまでも「画像診断に異常所見がなく医者が診断名をつけることができない」とうい意味で原因不明とされているのです。
非特異性腰痛のほとんどの場合が、身体が壊れる(画像に写る腰痛)になる前に身体からのSOSサインを痛みとして出しています。
それを「画像に写らないから問題ないです」「痛みが引くまで薬を飲んで様子を見ましょう」なんて医者の言うとおりに指示に従っていたら、間違いなく手術が必要な腰痛へ移行していきます。
大事なことなのでもう一度言います!!
今あなたの持っている腰痛は身体からのSOSサインです!!
このサインを無視しないでください。
腰痛にならない為の必要なこと
腰痛を減らすために大切なことは
<1.脳を安定させ平静を保つ>
呼吸を整えて、脳や神経をなるべく興奮させないようにする。脳の特性として、垂直水平が保たれると安定します。すると、精神的に余計な緊張を生まず、無意識に身体の緊張させる必要がない為、緊張がゆるみ身体が安定します。
<2.力を抜いてきちんと立つ>
筋肉でなく骨格で身体を支え、無駄な力を入れないできちんと立ち、筋肉を柔らかい状態で保ちましょう。
<3.身体は立体物だと意識する>
身体は、平面上だけでなく、前後左右と「ねじる」動きがある立体物だろ意識をして柔軟性のアップにつなげましょう。
<4.体幹は固めず柔らかくする>
動きを固定する同じ姿勢を長時間とらないことで、体幹の柔軟性を保ちましょう。
<5.身体の連動を意識する>
身体は手先や足先、体幹がまず動き、その動きに複数の部位が連鎖して動くことを意識する。
この5つが腰痛にならない為に重要な要素です。
この腰痛シリーズでは
「自分で腰痛を最低限のレベルでケアをする」
をコンセプトに書いていきます。是非このブログを読んで、腰痛改善に役立ててください^^
追伸
のぞみ整体院では 私一人で施術に携わらせていただいております。そして毎月多くの患者様に通院していただいております。
その一方で柏市ではまだまだ腰痛の患者様が多くいて、必要のない手術をすすめられている、手術をしたが全く改善しない、デスクワークが出来ない、立ち仕事がつらい、朝起きるのが苦痛だといった症状で、整形外科や接骨院、整体に通っておられます。
それにも関わらず、ほとんど症状が改善していない患者様が多くいらっしゃるのも事実です。
「このままで良いわけがない」
もしも、あなたが
「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう…」
「このまま痛みや痺れでちゃんと歩けなかったらどうしよう…」
といった不安な気持ちを持っておられるのであれば…
そんな時こそ、のぞみ整体院にお越しください。
あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。
私の技術はそんなあなたのためにあるのです。
のぞみ整体院で施術を受けてあなたも諦めていた変化を手に入れて下さい!
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