健康寿命を伸ばすためには？柏の整体【北柏のぞみ整体院】

健康寿命を伸ばすためには何をすればいいの？

先日パレット柏にて「健康寿命」をテーマに講師をさせていただいきました。

参加された多くの方は「健康寿命」興味があり、とてもアットホームな雰囲気で楽しくセミナーができました＾＾

ここ最近メディアでも多く取り上げられている「健康寿命」に関して理学療法士の視点からお話してみました。

「健康寿命を伸ばしていくためには何が必要なのか」

これのヒントになったかなと思います。

健康寿命と平均寿命の違い

 

２０２５年問題って知ってます？

なんと全国民の１０人に１人が認知症になる可能性があるんです・・

一体どんな想像できますか？あと１０年先に実際に起ころうとしているんです。

 

健康寿命を阻害する３つの要因

この健康寿命を阻害する要因というのが、最近の医学研究で分かってきました。

１つ目は昔から言われていますように、心筋梗塞や脳卒中やがんといった、私たちの内臓や血管の機能が衰えていくというもの。その背景にはメタボリックシンドロームや肥満があるわけであります。

２つ目は、内臓は元気なんですが足腰の具合が悪い、すなわち骨が転んで折れてしまったとか、あるいは膝や腰が痛いとか、筋肉が衰えてしまった、こういった運動器の問題「ロコモティブシンドローム」通称ロコモです。

３つ目は、運動器も足腰も内臓も元気なんだけれども、ちょっと最近ぼけちゃってねということで認知症、うつなどの心の状態です。これも非常に重要な問題です。

メタボ、ロコモ、そしてココロ（心）、この3つがすべてバランスよく健康でないと、健康寿命を維持することができないということが分かってきたわけであります。

このメタボ、ロコモ、ココロは、身体活動や運動の不足、過食、偏食、不規則な食生活といった栄養の問題、そしてたばこ、たばこも本人のたばこの問題だけではなくて、受動喫煙の問題。そして休養の不足といったようなものが、複合的に絡み合って影響し合い、健康寿命の阻害に成り得るんだということが分かってきています。

認知症も実は、生活習慣病、特に身体活動、運動の不足が関わっているということが分かってきたところです。

 

私ができる健康寿命延命への取り組み

整体・理学療法士として健康寿命に関与できることはやはり「ロコモティブシンドローム」です。

適度な運動をしましょう！足腰を鍛えましょう！

といろいろな取り組みがされていますが実際は

・膝が痛いから運動したいけれど動けない・・

・腰が痛くて外出ができない・・

これが実際に当院に来られている人たちのリアルな声なんです。

痛みがある中で「健康のために運動だ！！」と頑張って痛みが強なってしまうことも多々あるようです。

運動をする前にするべきことは何か？

まずはここを考えないければいけないと思います。

痛いのを我慢して運動すのではなく

「自然と運動したくなるような身体作りをしていく」

これが私たち整体師・理学療法士の役割だと思います。

そのために、膝痛・腰痛など痛みに苦しむ人を１人でも多く救っていきますね＾＾

 

追伸

のぞみ整体院では　私一人で施術に携わらせていただいております。そして毎月多くの患者様に通院していただいております。

その一方で柏市ではまだまだ膝痛・腰痛の患者様が多くいて、必要のない手術をすすめられている、手術をしたが全く改善しない、デスクワークが出来ない、立ち仕事がつらい、朝起きるのが苦痛だといった症状で、整形外科や接骨院、整体に通っておられます。

それにも関わらず、ほとんど症状が改善していない患者様が多くいらっしゃるのも事実です。

「このままで良いわけがない」

もしも、あなたが

「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう…」
「このまま痛みや痺れでちゃんと歩けなかったらどうしよう…」

といった不安な気持ちを持っておられるのであれば…
そんな時こそ、のぞみ整体院にお越しください。

あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。

私の技術はそんなあなたのためにあるのです。

のぞみ整体院で施術を受けてあなたも諦めていた変化を手に入れて下さい！

 

 

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