膝の外側の痛み！その意外な原因とは？〜柏の膝痛専門【北柏のぞみ整体院】
2018/09/18
こんにちは。間違った膝痛治療を0にする柏の膝痛専門【北柏のぞみ整体院】うじはらです。
今回のテーマは「膝の外側の痛み」の原因とその対処法に関してです。
「膝の外側が痛いんだけど、何なんだろう？」そんな疑問を持つ方は非常に多いです。
『テレビでよく膝の痛みで取り上げられてるのは、膝の内側の軟骨がすり減って、膝の内側が痛みがある』という話が多いし、私の膝の外側の痛みって何なんだろう？特別なのかな？治るのかな？
そんな風に考えてこのブログを読んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか？
結論から言うと、膝の外側の痛みを訴えて理学療法士が関わって、改善するケースは非常に多いです。
でも、膝の外側の痛みって何なんだろう？そんな疑問を持つ方は、このブログをこのまま読み進めて頂けたら幸いです。
膝の外側の痛みの原因
主な原因は以下の３つです
①外側の半月板による痛み
②大腿の外側の筋肉の硬さによる痛み
③下腿の外側の筋肉の硬さによる痛み
これだけではありませんが、この3つが非常に多いですね。
①外側の半月板による痛み
半月板の主な症状は、ロッキングと呼ばれる膝が曲げ伸ばしもできないロックされた状態になってしまうことです。
その他には、動くときや方向転換などで膝を捻ってしまったときなどに、膝の中で引っかかり感があって痛いといった症状が出ることがあります。
こんなときはまず膝の専門家にみてもらったほうがよいでしょう。
MRI検査や超音波検査をしてくれる整形外科を探すことを勧めます。
半月板の症状はレントゲンではわらないので。
もし検査をして問題なければ、理学療法士に一度診てもらえるところに行くことをすすめます！
②大腿の外側の筋肉の硬さによる痛み
膝の外側の痛みは、痛みのある場所が直接的な原因でないことがよくあります。
え？どういうこと？
と思いますか？
大腿部に、膝の外側の痛みに影響を与える筋肉があるのです。
それは、外側広筋と腸脛靱帯です。腸脛靱帯は名前は靱帯となっておりますが、専門的には、筋膜と解釈されるため、今回は筋肉の一部としてまとめております。
下の写真の丸印の部分をグリグリしてみてください。
グリグリして痛みがある場合は、膝の外側の痛みの原因である可能性があります。
是非試してみてください。
③下腿の外側の筋肉の硬さによる痛み
膝の外側の痛みの原因になる筋肉は、下腿部にもあります。
それは、長腓骨筋と腓腹筋です。
下の写真の丸印の部分をグリグリしてみてください。
グリグリして痛みがある場合は、膝の外側の痛みの原因である可能性があります。
まとめ
このように膝の外側の痛みの原因になるもので、ご自身でも解決できそうかな？と思えるものや、整形外科ではなく、理学療法士でも解決できる悩みがあることがわかるのではないかと思います。
膝の外側の痛みにお悩みのある方は、是非一度ご相談ください！
追伸
北柏のぞみ整体院は膝の痛みを抱えた方が多くいらっしゃいます
その多くの方々は以下のような悩みを抱えていました
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膝の筋トレをしても痛みが良くならない
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もう手術するしかないと諦めていた
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整形外科で注射を打っているが３日で戻ってしまう
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運動不足が原因と言われ、毎朝痛みを我慢して歩いている
医療機関に受診した結果、上記のようなリハビリや治療を受けているのにもかかわらず「全く痛みが改善しない」これが今の現実です。
医者から言われたことを試しても治らずに
「この痛みは一生続くのか」と諦めている人がたくさんいるのです。
このままでいいわけがない
この状況をどうにかしなければいけない。その強い想いで私は技術・知識を磨き続けてきました。
現在【北柏のぞみ整体院】に通われている膝痛のクライアント様からは
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なんで筋トレしていないのに痛みがなくなるの！？
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自転車が乗れるようになりました
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ここにきて生活の幅が広がりました
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あんなにパンパンだった膝が今ではスッキリしています
など嬉しい声をたくさんいただいています＾＾
もし私の記事を見て、
あ、私も当てはまるかも・・と少しでも思うようであれば、これをきっかけに膝に痛みをやっつけませんか？
一人で悩まないでください。
「カラダのストレスのない生活・お仕事」へ必ず当院が導きます＾＾
ご気軽にご相談ください。
是非１度当院のホームページを覗いてみてください！
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