授乳中の肩こりにお悩みのママさんへ〜柏の産前・産後ケア【北柏のぞみ整体院】

      2018/09/18

授乳中の肩こりで悩んでいませんか?

産後の大きな悩みの一つとして挙げられるのは「肩こり」です。

特に慣れない授乳で肩がこってしまうことありますよね。

・授乳中に無理な体勢になってしまう

・産後から肩こりがひどい

・肩こりから頭痛が出てしまっている

このようなお悩みがあるなら、この記事を参考にしてください。

授乳中は肩こりになりやすい?

母乳はママの血液からつくられます。血液の通り道である血管は、筋肉と筋肉の間を通っています。そこで、肩や背中の筋肉がこって硬くなると、血管が押しつぶされるような形で、上半身の血流が悪くなります。

つまり、肩こりによって血流が悪くなると、母乳の出にも悪影響が及びます。

また、授乳中のママの体内では、全血液のうち4分の1から6分の1が母乳になります。

このことからも筋肉のこりや血液の状態は、母乳の出に大いに影響します。

肩こりの原因はなんだ!?

振り返ってみると授乳のときの姿勢だけでなく、毎日の家事と育児に動き回っている間は、ずっと背中を丸めたままの猫背姿勢ではないでしょうか。

日頃の積み重ねが肩こりを引き起こしています。また産後というのは非常に肩がこりやすい時期でもあります。例えば、授乳をするときや赤ちゃんが泣いてあやす時には、抱っこは必須です。

抱っこに慣れていないと、下手に緊張して肩に力が入りやすいと思います。なので肩がこりやすいです。

この他にも抱っこひもを使って赤ちゃんとお散歩に行くときにも、肩がこります。このように産後は肩への負担がかかりやすいので、なるべく肩に負担がかからないように工夫をしましょう。

授乳時にはクッションを使う

母乳で赤ちゃんを育てている場合には、赤ちゃんを抱っこして授乳すると思います。その時に、うまく飲めるようにと位置を調節したりするのに神経を使って、腕や肩が痛くなってきます。そんなときには、クッションを使うと楽にあげられます。

座った状態で、太ももの上にクッション・枕などを置いて赤ちゃんの顔の位置を胸のあたりにくるようにします。

そうすることで、腕や肩に負担がかかることなく、授乳することができます。これでかなり授乳をするのが楽になるので、一度試してみてください。

安定性や家にいいクッションがない場合には、「授乳クッション」と言って専用のクッションがあるので試してみてください。

抱っこではなくおんぶで赤ちゃんを連れ歩く

「赤ちゃんに母親のぬくもりを感じてもらいたい」「ぐずった時にすぐにあやせるように」

という理由から、赤ちゃんを抱っこひもを使って連れ歩く産後ママは多いです。これはこれでいいことなのですが、やはり抱っこひもを使って抱っこをすると肩がこります。そこでおすすめなのが、おんぶです。

おんぶはカッコ悪い、ダサいという人もいますが、抱っこよりも数倍楽です。抱っこからおんぶに変えるだけで、グッと方への負担も減るので、肩こりに悩んでいる場合には一度おんぶを試してみてください。

※一部の抱っこひもは、抱っことおんぶの両方に対応していますが、していないものを中にはあります。

おんぶに対応していないものを使うのは非常に危険なので、やめましょう。お出かけの時には抱っこひもを使う方がほとんどだと思うのですが、この抱っこひもがママの体に合っていなかったりする場合もあります。

肩こりなく赤ちゃんを抱っこする方法

育児中の肩こりの原因はおそらく赤ちゃんの抱っこの仕方や、授乳の体勢に問題がある場合がほとんどです。

赤ちゃんを抱っこするときに力が入りすぎていませんか?

抱っこの位置が低くなっていたり、抱っこするときに背中が丸まっていたりするのも肩こりの原因になりえます。

また授乳するときに背中が丸まっていると背中や肩、腰痛の原因になります。

 

新生児の頃は軽くて、赤ちゃんを胸に寄せて授乳するのにも、大して力は必要ありません。

 

しかし、2カ月3か月にもなってくると、授乳中赤ちゃんを抱いているのも重く、辛くなってきます。

ついつい背中を丸めて、膝の上に赤ちゃんを乗せた状態で授乳してしまいがちです。

でも、それが肩こりの原因になってしまつているんです。

 

そういう場合に便利なのが授乳クッションです。

赤ちゃんとの生活はママの肩こりや腰痛などの様々な症状が現れてきます。なので予防出来る事はしっかり行い自分で意識していくことが大切です。

その中の一つとして授乳中の姿勢についてもう一度見直してみてください。

また授乳の体勢として楽な添い乳です。

 

自分自身も横たわった状態で授乳できるので、お母さんの身体的な負担が軽くなります。夜間の授乳で慢性的な睡眠不足に陥っているお母さんにとっては、ちょっとした仮眠でもありがたいもの。横になった状態で授乳することにより、体を休ませることができるのも添い乳のメリットです。

 

このように自分の身体を楽にして行える授乳の方法もあるので無理しない程度に子育てを出来たら良いと思います。

最後に

最後に首から肩にかけての筋肉は使わなければ血流が滞ってしまいます。一日数回でもいいので、首や肩をよく回し、血行を促しましょう。

またマッサージ器具を使用するのもおすすめです。

市販のマッサージ器などでこりのある部分をマッサージし、血行を促しましょう。

濡れたタオルを電子レンジで軽く温めたり、乾いたタオルにお湯をかけて絞るなどしたホットタオルで、首の後ろや肩を温めましょう。

血行促進することで和らぐこともあるので是非行ってみてください。

 

追伸

のぞみ整体院は多くの女性に支持されている整体院です

・産前(妊婦さん)の腰痛や肩こりのケア

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・育児疲れによる腰痛・肩こり・頭痛

・デスクワークや立ち仕事による腰痛・肩こり

このような方々が多く来院されております。

皆様は当院にかかるまで以下のようなお悩みをお持ちでした・・

・妊娠中だから腰痛や肩こりは我慢するしかない

・骨盤矯正は大切と知っていたけどキッカケがなく踏み出せなかった

・産後からお尻周り・太もも周りにお肉がついてしまった

・無理な姿勢で授乳してから腰が痛くなってしまった

・育児の疲れが重なり肩こりから頭痛がひどくなってしまった

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