【腰痛の新常識】身体のゆがみはワルモノではない!?

      2018/09/17

腰痛の原因は歪みではない

千葉県柏市の脳卒中(脳梗塞・脳出血)後遺症・腰痛・肩こり専門整体【のぞみ整体院】院長の氏原大貴です。

腰が痛い・・肩がこる・・・その原因は「身体のゆがみ」と思っていませんか?

実は「ゆがみ」そのものは痛みを引き起こすわけではないのです。

その事実を知らずに「ゆがみ」を治そうと頑張って、身体を真っすぐを保とうとしている人は必見です。

「ゆがみを治そう!」と意識をして頑張っていることが腰痛の原因になってることがあるのです!!

ゆがみは悪党ではない

「ゆがんでいる」と聞くと「腰痛の原因だ」とネガティブな印象をもってる方が多いと思います。もちろん腰痛につながる「ゆがみ」はありますが、それだけではありません。痛みにつながらない「ゆがみ」とは脱力ができていて最小限の筋力で保たれている姿勢のことです。身体がゆがむというのは普通のことです。必要に応じて身体のバランスを維持したり、アスリートのように、身体を大きくゆがませてパフォーマンスを向上させるなど、動物の持つ身体機能の1つです。動物は身体をゆがませることで動作が成り立っているのです。
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動物界で最も「ゆがみ」を動きに生かしているのはチーターです。この写真を見てわかるように、獲物を狙う間に身体をゆがませてエネルギーをためています。走る時も背骨を大きくしなるようにゆがませながら走るから動物界で1番の早さを得られるんです。

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人間でこのチーターのようなしなやか身体を持っているのはイチロー選手です。イチロー選手は打席に入って構えると、身体をくねくねさせて身体をゆがませながらボールを待ちます。この「ゆがみ(しなり)」を利用して最小限の力でボールを打つことができるのです。

ゆるんで立つことが腰痛改善のポイント

チーターやイチロー選手があなたのように身体を真っすぐにしようとして力を入れた状態だったらどうなるでしょうか?確実に動きが硬くなり、持ち味のしなやかさが失われパフォーマンスが低下するでしょう。

腰痛をいままで経験したことのない人たちは、イチロー選手のような身体を固めることのない「身体を自由にゆがませる」ことができる身体なんです。腰痛をお持ちの方は、この自由度が極端に狭くなっています。

その原因として、最初に挙げた、「ゆがみ」に対する誤解があります。「身体がまっすぐじゃないから背中を伸ばそう!」「右に身体が寄っているから左に乗せて立とう」など自らの意思で必要以上な筋力を使い、身体の自由度を狭めて腰痛になってしまうことがあるのです。

「最小限の筋力で無意識で骨格で立つ」これが腰痛改善への近道です。

 

 

追伸

のぞみ整体院では 私一人で施術に携わらせていただいております。そして毎月多くの患者様に通院していただいております。

その一方で柏市ではまだまだ腰痛の患者様が多くいて、必要のない手術をすすめられている、手術をしたが全く改善しない、デスクワークが出来ない、立ち仕事がつらい、朝起きるのが苦痛だといった症状で、整形外科や接骨院、整体に通っておられます。

それにも関わらず、ほとんど症状が改善していない患者様が多くいらっしゃるのも事実です。

「このままで良いわけがない」

もしも、あなたが

「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう…」
「このまま痛みや痺れでちゃんと歩けなかったらどうしよう…」

といった不安な気持ちを持っておられるのであれば…
そんな時こそ、のぞみ整体院にお越しください。

あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。

私の技術はそんなあなたのためにあるのです。

のぞみ整体院で施術を受けてあなたも諦めていた変化を手に入れて下さい!

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