注射を打っても改善しない膝痛をお持ちのあなたへ
2018/09/18
整形外科で注射を打たれても改善しない膝痛をお持ちのあなたへ
あなたはこんなお悩みありませんか?
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膝が痛くて整形外科で定期的に注射を打っているが改善しない
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注射をして2、3日は良いがすぐ膝の痛みが戻ってくる
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太ももの筋肉を鍛えているが全く膝の痛みが変わらない
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冬場になると膝が痛んでくる
膝痛をずっと放置していると、取り返しのつかない事になります。
必ず膝の痛みには原因があります。その原因を一緒に探っていきましょう!
まずはざっくりと変形性膝関節症の説明から・・・
変形性膝関節症とは
女性に多くみられ、高齢者になるほど発症率が高くなります。主な症状は膝痛と水がたまることです。
初期では立ち上がり、歩きはじめなど動作の開始時のみに痛み、休めば痛みがとれますが、正座や階段の昇降が困難となり(中期)、末期になると、安静時にも痛みがとれず、変形が目立ち、膝がピンと伸びず歩行が困難になります。
原因は関節軟骨の老化によることが多く、肥満や素因(遺伝子)も関与しています。また骨折、靱帯や半月板損傷などの外傷、化膿性関節炎などの感染の後遺症として発症することがあります。加齢によるものでは、関節軟骨が年齢とともに弾力性を失い、遣い過ぎによりすり減り、関節が変形します。
ここから引用させていただきました。
変形性膝関節症の原因てなんだ?
上の記述には、原因は「太っている」「年をとっている」「外傷」とありますが、本当にそれだけでしょうか?
絶対に違います。
痩せていて、若くて、無傷の人でも山ほど膝の痛い方いるんじゃないですか??
なので原因は一概に言い切れません。人によって違うのです。
「膝関節かかるストレスが原因で変形性膝関節症になる」
でも
「膝にかかるストレスの原因は人によって違う」
ってことです。
このストレスが何かを探っていくのが私たち理学療法士の仕事です!!
変形を起こす前に膝の痛みを取り除け!!
正直「変形性膝関節症」って診断名がついた時点で結構進行しています・・
レントゲンで骨棘や変形を認められた時点で、診断がつきます。
でも膝痛を持っているほとんどの方々は、レントゲンには何も映りません。
なので診断名がつかないので整形外科医は湿布らや電気やらをするしかありません。
それで進行してしまってからやっと処置を開始するんです。
・・・・遅すぎます!!!!!!
レントゲンに何も映らなくて膝痛が出ている状態の時に、何をするかが重要です。この時期に、医者に「様子を見ましょう」「運動不足なんで頑張って歩いて」なんて言われて、その通りにしていたらその先は「変形性膝関節症」です。
膝の痛みには必ず原因があります。
- 姿勢からくるもの
- 膝以外の関節の連鎖からくるもの
- 歩き方からくるもの
などなど数え切れないくらいあります。
この中からどれが原因かを探り、適切な対処をするには、初めは専門家の評価が必要です。
動きから原因を突き止める!!
これが私たち
理学療法士の強みですね^^
膝痛を原因から解決出来る場所は、整体院は柏でここだけですよ!!
是非1度ご来店下さい!!
お客様の声
長年あった膝の痛みと腰の痛みが改善しました
追伸
膝の痛みに対してここ最近は間違った知識を持った人が急増しています。
その間違った知識でエクササイズを自己流で行い余計に痛みを強めているケースが後を絶たないのです。
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膝が痛いのは膝の筋肉がないのが原因だ
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膝痛の原因は運動不足だから痛みを我慢してウォーキングしよう
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一番の膝痛の解決策は水を抜くことだ
これが正しいと持っている人は要注意ですよ!
これはずべて対処療法です。いや、余計に痛みを増やしてしまうかもしれません・・・
なぜ膝の痛みが取れないのか??
それは膝痛のほとんどのケースが
「膝周囲の筋肉の使いすぎ」
これが原因だからです。
膝関節自体に機能障害がなくても、膝関節は多部位の機能障害からの影響を受けやすい構造になっています。そのため、二次的に安定させるために筋肉をたくさん使うことが「痛み」の原因になっているケースが臨床経験上大半なんです。
非常に残念ですが
このような、膝関節のストレスがどの部位から起こっているのかをみつられる場所はほとんどありません・・
だから水を抜けば治るなんて治療をするしか道がなくなっているんです。
でも、安心してください!!!
動作分析のプロの理学療法士のいる整体【北柏のぞみ整体院】なら膝痛の根本解決が可能です。
理学療法士とし経験豊富な院長がマンツーマンで対応して、あなたの膝痛が「なぜ」起きたのかを一緒の見つけていきましょう!!
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