踵が痛い!踵の成長痛【シーバー病】3つのチェックポイント〜柏の整体【北柏のぞみ整体院】

   

こんにちは!柏のスポーツ整体【北柏のぞみ整体院】のうじはらです。本日も私のブログをご覧いただきましてありがとうございます。

 

成長痛で踵が痛いお子さんがいるお母さん!

 

お子さんの成長痛の治療に納得されていますか?

 

以下のような治療で納得されていたら、要注意ですよ!

 

・安静と言われて経過をみている

・湿布のみで様子をみている

・低周波などの電気の治療のみしている

・とりあえずマッサージだけ受けている

 

これ、よくありがちな内容です。

これで良くなった!

という方もいらっしゃいますが、

このブログを読んでいるあなたは、

 

どうしたら子供の足が良くなるんだろう?

 

とりあえず整形外科や接骨院に行ってはいるけど、良くなる気配がないし、前よりも足が痛いって言っているし。

 

どうしたらいいの??

 

と悩んでいませんか?

 

このようなお悩みをお持ちの方は、是非このままブログをお読みくださいね!

 

 

 

そもそも成長痛って何?

 

成長痛って、小学生高学年から中学生の足が痛い子、膝が痛い子によく使われる言葉です。

 

特に、小学生の高学年でスポーツが得意な子、スポーツが好きな子は、踵が痛くなることが多いです。

 

整形外科に行くと、

 

・成長痛

・セーバー病

 

などと言われ、

 

・成長期にはよくあることだから、運動は無理しないでねー

・痛みのある間は運動はやらないでねー

 

と言われることが多いそうです。

 

具体的な治療は、

 

・安静

・湿布

・電気治療

 

のみです。

 

安静にして、痛みはよくなったけど、運動してみたら、また足が痛い…

 

むしろどんどん痛くなってくる

 

という話もよくあります。

 

 

 

では、成長痛は改善できないのか?

 

そんなことはありません!

 

そもそもですが、

子供の周りの子たちをみてください!

 

同じように成長期で、同じように運動しているのに、足が痛そうな子ばかりではないですよね??

 

 

成長痛を改善する3つのポイント

 

それは、

 

・片脚でふらつかないで立てること

・両足で背伸びをして、ふらつかないで立っていられること

・両足でつま先を上げて、ふらつかないで立っていられること

 

この3つです。

 

成長痛になる子は、共通して3つのどれかができないか、全てできない子ばかりです。

 

まず、実際にお子さんに試してみてください!

 

そして、お母さん!

あなたも同じチェックをしてみてください。

 

親の年代でもできない人がかなり多いんです。

 

一緒にやることで、お子さんとの気持ちの共有ができますし、お子さんも喜びますよ!

 

 

これが出来ないお子さんで、成長痛にお悩みの方は、是非一度ご連絡くださいね!

 

 

 

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