脳梗塞の回復を促すコツとは?!
2016/10/07
脳梗塞後遺症でもっと麻痺を改善させたいあなたへ
柏市の脳卒中(脳梗塞・脳出血)後遺症のリハビリ・重症腰痛の改善に特化した整体【のぞみ整体院】の氏原です。
- 脳梗塞でリハビリをもっと続けたい
- 麻痺した手足の回復を諦めたくない
- もっと効果のあるリハビリを受けたい
そんな方々のお役に立てる場所です!
脳梗塞リハビリを受けていても、自分が何でよくなったのか全くわからないままでは回復は遅いです。自分がなぜよくなったのかを理解することでより良い結果が出せると思います。それに役立つ最新の脳の研究をもとに情報を発信していきますね!
今日のテーマは、脳梗塞後の回復の可能性に大切な「正しく感じ取る」ことに関して書いていきますね。
脳梗塞の回復に重要な感じ取る力とは
感じ取る力とは、物を掴んだ時に、「どんな重さ」「硬さ」「手の形」「手の位置」が見なくても、手からの情報で認識できることです。
詳しくはこちら
https://01.nozomi-seitaiin.com/body/
単純に感じ取ると言っても実は簡単なことではないんです。
私は感覚に問題から大丈夫!!って思った人。
ちょっと待ったぁ!!!
こんな経験はありませんか?
手足の動きに「頼りない」「ぎこちない」「重い」「突っ張る」などの動きにくさを感じるときは、実は「正しく感じ取れていない」可能性があるんです!!
感じるって実は奥が深んです
感じることは奥が深く、実は難しいことんなんです。
例えば・・・
今スマホかパソコンで私のブロブを見ていますよね?
では、あなたに質問です。
「あなたの足はどちらの足が前に出ていますか?」
「どん状態で足を下に置いていますか?」
これ見ないで答えてください。
!??
言われればなんとなくわかりますが、言われなければ足がどんな状態になっているかなんて気づくことはできません。
「言われればわかるけど、足がどうなっているかは脳に信号は送られているが、意識しなければそれを感じることができない」
これが重要で
意識しなければ、感じたことが意識化に登ってきません。なので、今自分の体がどうなっているかに常に「気をつける」ことをしていかないと脳は感じ取ってくれません。
この気づき・気をつけがない方は、正しく感じ取れないため「動きの鈍さ」につながっていることがほどんどです。
つまり、正しく感じ取るためには「気をつける」「意識すること」が重要なんですね!
ではどうやって気をつけるの?
一概にこれ!っと決まったことは正直個人差が多きものなので言えません。
でも、感じる力を強くする方法はあります。
それは
「自分の体と会話する」
これが一番です。
以下を目をつぶってやってください
「自分の足はどこにあるのか?」
「体重はどにかかっているか?」
「どっちのお尻に体重が乗っているか?」
「肩に力が入っていないか」
日々自分の体と会話をして感じ取る癖をつけることが一番です。
具体的に知りたい方は、ホームページから相談ください。喜んで相談受けます!!
最後までご覧いただきありがとうございます。
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