産後の便秘にお悩みのあなたへ〜柏の骨盤矯正【北柏のぞみ整体院】
産後の便秘をスッキリ解消する方法
女性なら一度は便秘に悩ませたことはありますよね?
その中で妊娠中・産後はとても便秘になりやすい時期です。
妊娠中もホルモンバランスの変化によって便秘になる人も多いですが、実は産後がとても便秘になりやすいんです。
重たいお腹と過ごす大変な日々から解放されたと思ったら、今度は便秘に育児にママは本当に大変ですよね。
・育児に追われてゆっくりトイレに入る時間がない
・授乳中のため便秘薬が飲めない
などなど育児中に便秘はつきものですね・・
生活の変化やストレスも感じやすい産後を少しでもストレスを解消するために、便秘とおさらばしましょう。
産後に便秘に陥ってしまう原因と改善方法をご紹介します。
なんで産後は便秘になりやすいの??
産後の便秘の主な原因として、次の2つのことが挙げられます。
- 会陰切開の傷口が開くのが怖くて、排便時に力を入れたくない
- ママの体内に保有する水分量が少ない
排便時に力を入れたくない
まず会陰切開の縫っている部分がイスに座れないくらい痛みがあるので、思いっきり力を入れることができない。
このため便意を感じても我慢してしまうケースです。
しかし、会陰切開の縫った部分と肛門は別の場所です。
よっぽどのことがない限り排便時に傷が開くことはないので安心してください。
水分摂取量が十分ではない
また、ママが摂取する水分量が不足していることも原因の1つです。
通常、母乳は毎日600〜800ミリリットル作られると言われています。
妊娠前と比較すると、ママは自分のために1リットル、母乳のために1リットルの合わせて2リットルの水分補給が理想的です。
ちなみに便の 70% は水分です。残り 20% は腸内細菌、10% が食べた物の残りと言われています。
もし体内の水分量が不足すると、体は「水分を吸収してくれ!」と命令を出してきます。
すると便の水分まで持って行かれることになり、水分が減った便は必然的に硬くなってしまう、という仕組みです。
産後・授乳中の便秘解消法
1.水分をたくさんとる
母乳をたくさん出すためにも、便秘を解消するためにも一番大切なのは水分をしっかりとることです。便は水分がないとするっと出てくれません。便の主成分って何か知っていますか?食物繊維ではなく、まさに「水分」なんです!
2.骨盤底筋を鍛える
骨盤を支える筋肉である骨盤底筋を鍛えて、開いた骨盤を閉めましょう。骨盤が閉まれば内臓が正しい位置に戻っていくので便秘も解消します。
骨盤底筋を鍛えるには、普段座っている時に肛門や膣をきゅっと締めるだけで効果があります。授乳中でも、いつでもできるので気が付いたらやってみましょう。
3.適度に運動をする
1ヶ月健診が終わり、身体に問題がなければ適度に運動もしましょう。赤ちゃんの外気浴も兼ねて、家の周りを15分程度、ベビーカーで歩くだけでも良い運動になります。
4.食物繊維を多く含む食べ物をとる
便はある程度のかさがないと出てきません。食物繊維は、とりすぎると逆に便秘を悪化させてしまいますが、適度にとれば便を押し出してくれます。
授乳中は何かとお腹がすきますが、甘いお菓子は母乳にあまりよくないので控えている方も多いでしょう。そんな方におすすめなのが「干し芋」です。
適度に食物繊維が含まれて便秘解消に効果があり、疲れている時にホッとする自然な甘味があります。
5.それでもダメなら浣腸も使用可
妊娠中は流早産の可能性があったので使用を禁止されていた浣腸ですが、産後には使って構いません。
浣腸は直腸をダイレクトに刺激するものなので、母乳には影響がありません。
但し、使いすぎると身体が浣腸に慣れてしまい、効果が薄れるばかりか浣腸がないと便意を催さないようになってしまうので最後の手段として使いましょう。
追伸〜産後の骨盤矯正〜
のぞみ整体院は多くの女性に支持されている整体院です
・産前(妊婦さん)の腰痛や肩こりのケア
・産後の骨盤矯正
・育児疲れによる腰痛・肩こり・頭痛
・産後の便秘
このような方々が多く来院されております。
皆様は当院にかかるまで以下のようなお悩みをお持ちでした・・
・妊娠中だから腰痛や肩こりは我慢するしかない
・骨盤矯正は大切と知っていたけどキッカケがなく踏み出せなかった
・産後からお尻周り・太もも周りにお肉がついてしまった
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・育児の疲れが重なり肩こりから頭痛がひどくなってしまった
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