脳梗塞の回復は3ヶ月で終わりだから・・と諦めているあなたへ
2016/08/30
諦める前に北柏にある【のぞみ整体院】に来てください
あなたのイメージしてるリハビリって?
- リハビリの時間は必ずベッドでの筋肉モミモミ・ストレッチから始まる
- 立つ練習、起きる練習をひたすら繰り返す
- 歩く練習をきつくても気合いでやってきた
- 麻痺した動きが悪いのは全部麻痺した手足が原因と言われ筋トレをずっとしていた
- 体力をつけるために、麻痺していない側(健側)の筋トレをしていた
- 脳梗塞だから痙性はしょうがない。ストレッチして拘縮予防をしましょう
- 腕は腕。足は足のリハビリをしていた
このようなリハビリを受けてきたのではないでしょうか?もし、当てはまらないのであれば、とてもいいリハビリを受けていますね。
反対に、一つでも当てはまるのであれば、この記事を見て是非リハビリの正しい知識を手に入れてください。現在のあなたの麻痺も良いリハビリを受けることで、さらなる回復の可能性があります!!
脳卒中(脳梗塞・脳出血)の回復は発症から3ヶ月を過ぎると難しくなる
そんなことを言われて、もう脳梗塞の麻痺の回復を諦めていませんか?
脳神経科学的な回復は確かに3ヶ月が回復のピークです。しかし、上記のようなリハビリをしてきた人は、その3ヶ月の間に修復された脳の機能を最大限引き出せていない可能性があります。
つまり、脳自体の回復は止まっていても、その機能を最大限引き出すことができれば、麻痺した手足の動きが現在よりも改善する可能性は十分にあるのです!!
脳梗塞で麻痺した機能を最大限引き出す方法とは?
麻痺した手足の動きを最大限引き出すためには、「カラダのベース」が整っている必要があります。
身体のベースがない状態で、筋トレなどをしてもあまり効果がなく
「麻痺は改善してきているけれども歩きが一向に上手くならない」
「ベッドの上では手足が動くが立つと全く機能しない」
こんな症状が出たりすることも・
この症状に対して、
筋肉が足りません!!
もっと麻痺をよくしましょう!!
なんて頑張らせても焼け石に水です。
動くための身体のベースとはなんだ?
「骨で立つ」
これがポイントになります。動くためのベースができていない人は骨格をうまく利用できてなく、筋肉で立とうとしてしまいます。
脳梗塞の方だと、健側(麻痺していない側)が、このベースが整った状態でなければ麻痺側を使いこなすことができません。
人間は構造上、一番硬さのある骨を支えに使う方が効率が良くできています。なのに、最近リハビリでは筋トレばかりやって支える力をつけようとするのです。
過剰な筋トレをしてしまうと麻痺側の痙性が上がってしまい、動きを阻害する原因になりかねないのです。
つまり、麻痺した側の機能を最大限発揮させるためには、健側がしっかり「骨で立つ」ことができ、最小限の筋活動でいることが条件になるのです。
健側が頑張りすぎると、こんな危険も・・
身体は脳によって動いています
脳は右と左に分かれていて、片方が頑張っていると、反対側がお休みしてしまうシステムになっているのです(半球間抑制という)。
つまり、元気な方の手足が過剰に頑張った状態で立っていては、麻痺の回復を遅らせてしまう可能性があるのです。
脳梗塞は麻痺した側を鍛えればいい!!っていうのは大きな間違えです!
健側の手足がどんな状態で立っているのかをしっかり把握することが重要なのです。
まとめ
今まで、麻痺足の筋力だけ鍛えたり、ひたすら歩くだけリハビリをしてきた「あなた」。
諦めないでください!!
絶対に解決の糸口があります。
のぞみ整体院はその糸口を探すお手伝いをしています。簡単なようですが、専門的な知識や技術を必要とします。
ここは絶対の自信があります。お任せください。
「諦めたくない」「もっと良くなりたい」そんな希望があるのであれば絶対に役に立ちます。
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最後まで閲覧ありがとうございます。
あなたのお役に立つ日を心よりお待ちしています!!