脳梗塞後の痙性を諦めないで!
【PT・OT・柔道整復師・整体師のための脳梗塞治療セミナー】
日時 10月14日(土) 13:00~16:00 定員10名 ⇨残り3名
場所 北柏のぞみ整体院 柏市北柏3-3-7 JR北柏駅徒歩3分
費用 9800円 → 5000円
参加申し込みは下記のフォームから
________________________________________
痙性は脳梗塞だからしょうがない?
この言葉を当院に来られる患者様は必ず口にします。
セラピスストイノベーションのうじはらです。今日も私のブログを見ていただきありがとうございます。
「痙性=脳卒中後遺症」だから一生強くなり続けて、装具を使って付き合っていくしかない。
患者様の大半はそう思っています。おそらく今までの携わってきた医師・リハビリスタッフからそのような教育を受けてきたのでしょう。そうでなければそんな言葉が患者様から出てきませんよね?
回復期のリハビリよく見られる光景は
・高くなった痙性をストレッチで緩める
・平行棒でステップ練習や荷重訓練
・その後、装具をつけて歩く練習
こんな流れでしょうか。しっかりと対応しているセラピストはもちろんいますが、大多数が「痙性の原因」を考えずにセオリー化したリハビリをこなしている方が多いのではないでしょうか?
患者様自身が「痙性が高くなる原因」を理解しない状態でリハビリを進める。その状態で、退院して在宅での生活を送ると痙性が強くなり退院時に作った装具が合わなくなってしまうケースが多々あります。
実際にそのような患者様が退院してから数ヶ月後に当院に助けを求めにきているのが事実ですから。
痙性の原因はどこを探ればいいの?
知識のある臨床家の特徴は
「簡単なことを難しく考える」
本当に多いですよ・・難しく考えると「患者様」に伝わらないんです。
いかに簡単に的確に患者様へ伝えられるスキルも大切ですね。
私が痙性を評価する時は、麻痺側出なく「健側」を中心に評価をしていきます。
詳しくはこちらの動画をご覧ください
【PT・OT・柔道整復師・整体師のための脳梗塞治療セミナー】
日時 10月14日(土) 13:00~16:00 定員10名 ⇨残り3名
場所 北柏のぞみ整体院 柏市北柏3-3-7 JR北柏駅徒歩3分
費用 9800円 → 5000円
参加申し込みは下記のフォームから
セミナー情報やテクニックをメールマガジンで公開中です!
下記のリンクからメルマガ登録を!