私のヘルニアは手術が必要?柏の腰痛専門【北柏のぞみ整体院】
私のヘルニアは手術が必要ですか?
こんにちは!「カラダを治す」から「自分で治す」に変えるカラダのコーチングアドバイザー氏原です!
今日のテーマは「ヘルニア手術の必要性」についてお話していきたいと思います。
当院には腰椎椎間板ヘルニアの患者様んがよく来られるんですけども、
そのなかで「もう、お医者さんにもう手術と言われてしまって、もうどうしようもないんです」
という方とかも多くいらっしゃいます.
その中で、手術が必要と言われても実際に改善していく方も多くいらっしゃいます。
ヘルニアで手術が必要と言われても、「その手術は必要でないヘルニア」っていう可能性もあるんですね。
そこで「手術が必要なヘルニアの簡単な見分け方」をご紹介したいと思います。
危険信号その1 尿便意が曖昧になる
ヘルニアの主症状として痺れ・痛み・感覚障害が出てきます。
重度のヘルニア場合、膀胱直腸障害と言って尿便意が曖昧になってしまう症状が出てきます。
この症状が出たら危ないラインです。
失禁してしまうなどそのような症状がある場合はもう即病院に受診してください。
危険信号その2 麻痺が出てしまっている
危険信号その2としては「脱力」ですね。
・膝の力がガクッと抜けてしまう
・足首が上がらなくなり、よく躓いてしまう
その場合には、完全に神経を圧迫して麻痺が出てしまっている状態です。そのような症状の時には、必ず病院にまずは、整形外科へ受診をするとをお勧めします。
まとめ
私たち整体は、この2つの症状が出ている場合は対応が難しくなってしまいます。そうなったときには、整形外科をおすすめすることがあります。
ですので、この2つの症状というのが、ご自身に当てはまるのかどうかをチェックしてください。
もしなければ、えっともう改善の余地というのは可能性は十分にありますので、ご相談ください。