シンスプリントにインソールは効果的ですか？〜柏の膝痛整体【北柏のぞみ整体院】
こんにちは。治療院のいらない世の中を実現する治療院【北柏のぞみ整体院】のうじはらです。
以下の症状でお困りではありませんか？
・シンスプリントと診断され安静にしていたが、結局痛みが再発した
・定期的にシンスプリントを何度も発症してしまう
・長期的にシンスプリントに悩まされている
・安静にしていても痛みが出るようになった
一つでも当てはまる方はシンスプリントにたいして間違った考え、治療を行っている可能性があります。シンスプリントでお困りの方は最後までお読みください。
シンスプリントは安静にしていても完治しにくい！
シンスプリントが完治しない理由、何かわかりますか？治らないのには原因が必ずありあます。
①そもそもシンスプリントの原因がハッキリわかっていない
②間違った治療をしている
③完治していない状態でまた負荷をかけている
当てはまりませんか？病院で安静にしていなさいと言われたから安静にしているようでは完治は難しいです。逆に、これらをしっかり押さえていれば完治することも可能です。
シンスプリントの原因
シンスプリントは正式には脛骨過労性骨膜炎と言います。すねの骨の周りにはさまざまな筋肉が付着しています。この筋肉は、すねの骨に直接付着しているのではなく、骨を覆っている滑膜に付着しています。走ったり、ジャンプしたりするたびに筋肉が収縮し、付着している骨膜をひっぱることでストレスがかかり、炎症が起こります。これがいわゆる「筋肉の使い過ぎ」というイメージを生んでしまっているのです。ですが、脛の周りの筋肉をストレッチしたところでシンスプリントの痛みが完全に消えるわけではありません。脛の部分だけが問題ではないからです。
すねに負担がかかる要因
よくみられるものに、足の裏のアーチの機能不全があります。簡単にいうと「土踏まず」の事です。土踏まずが無くなっている人はシンスプリントのリスクが上がるとされています。足の裏には3つのアーチがあり、このアーチ自体が地面からの衝撃吸収の役割をしています。ですから、機能が十分に働かないと直接衝撃を受けているのと同じです。
シンスプリントをインソールを使って治す方法もあります
インソールというのは靴の「中敷き」の事です。当院ではスタッフによるその人に合ったインソール作成を行っております。インソールは足や膝の痛みなどに対し保護や矯正を目的に行われる保存療法の一つで、簡易的に姿勢を矯正することが出来ます。
インソールの適応
・下肢の変形性関節症
・外反拇趾・内反小趾・扁平足・足底筋膜炎
・下肢骨折後の歩行障害
・スポーツ障害（捻挫、シンスプリントなど）
インソールを装着することで下肢の筋肉をバランスよく使うことが出来るようになります。また、土踏まずが無い方の、土踏まずを生み出すことが出来るため歩容の改善を図るにも最適です。以下のような効果があります。
①疲労軽減
足の裏のアーチをインソールでサポートすることで、筋肉や、靱帯、関節などの負担を軽減することができます。
②バランス能力向上
インソールを入れることで、今まで母趾球、小趾球、踵の点で支えていたものが、足裏全体で支えることが出来るようになります。
③衝撃吸収
自分の足に合ったインソールにすることで、支えが点から面に変わります。その結果、地面などから伝わる衝撃が緩和されます。
④再発予防
アーチ機能を保てるため、足への負担が軽減します。また、姿勢が安定することで、足首や膝のケガを予防します。さらに、アーチ機能の低下が原因であったシンスプリントなどの疾患の予防することもできます。
インソールの作成は当院でも行っております。
その人に合ったインソールを検討し、作成まで行っております。作成した方からは大変好評です。もし興味がある方はご連絡ください。
追伸
はじめまして。千葉県柏市の北柏のぞみ整体院のふじわらです。はじめに言っておきます。今までのインソールを忘れてください。
もし、インソールを入れた靴を履くだけで
・足の痛みがなくなる
・歩く距離がグーーンと伸びる
・スポーツパフォーマンスが上がる
こんな現象が起きるとしたらどうしますか？
そんなわけがない。そう思う人が9割でしょう。しかし、事実当院のオーダーメイドインソールを使うことで驚くべく変化を体感している人が多数いらっしゃいます。
市販で売ってるインソールをペタペタ貼るだけでは絶対に良くなりません。
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