「楽な身体の動かし方がわかってきました」【脳梗塞リハビリ】
誰も教えてくれない身体の動かし方【脳梗塞リハビリ】
「楽な身体の動かし方がわかってきました」
現在週1回位のペースで通ってくれているクライアント様の声です。
これメッッチャいい変化が起きている証拠なんですよ。
現在あなたが、脳梗塞のリハビリで
- マッサージを受けて歩くだけ
- 超受動的なリハビリを受けている
- 体に変化を感じていない
- ひたすら歩く訓練をしている
1つでも当てはまるのであれば、ぜひこのブログを参考にしてみてください!!
結果の出にくい脳梗塞・脳出血のリハビリ
リハビリは受けるもの
リハビリは治してもらうもの
そう感じている方はもしかしたらリハビリの結果や効果が半減してしまうかもしれません。
のぞみ整体院のリハビリは
リハビリは受ける→変化を感じ取る→自分で再現する→変化を感じ取る→定着
この間の過程を大切にしています。
結果の出ないリハビリは
リハビリを受ける→定着
って感じで間を飛ばしてしまっています。
超1流のセラピストならこれでもいいのかもしれないけど、私たち一般ピーポーはこの過程を絶対に踏むべきです。
でも、変化を感じ取らせる「技術」がなければ話になりません。できないセラピストは必死に練習してください。
変化を感じ取る重要性
運動定着させるために必要な過程って存在します。
その中で重要なのは
「比較する」
これがキーになります。
「さっきの動きと、今の動きどちらが楽ですか?」「どうしたら楽になりましたか』
こんな感じで、動きの前後比較をすることで脳に
「あ、こう動けば楽になるんだ!!」「じゃあ、この楽な動きをインプットしておこう!」
って働きかけることができるんです。
この過程があれば運動学習(動作の定着)が3倍早くなりますよ!!
なので、コミュニケーションがうまい治療家は患者さんが自然とよくなりますね。
超受動的なリハビリで自分自身が何でよくなったのかわからない状態では動作の定着は困難です。
カラダの変化をしっかりと気づかせるのも治療家としてとても大切な「技術」です。
これが、クライアントにとっての
安心
自信
成功体験
につながります。
のぞみ整体院ではこのようにクライアント様ともコミュニケーションを大切にしています^^
のぞみ整体院はこんな場所です・・
介護保険や医療保険下でのリハビリでは頻度や場所が限られてしまいます。
特に、脳梗塞後の方や脊髄損傷後遺症の方が退院後に継続してリハビリを行うところは、ほとんどありません。
「リハビリをして、もっと身体を良くしたい!!」しかし、できる場所がない。
こんな想いをしている方はたくさんいるのではないでしょうか?
私は病院勤務時代からこのような不安を抱えたまま退院していく人をたくさん見てきました。
このような脳梗塞・脊髄損傷後遺症でリハビリを必要とする人を救いたい!
そんな思いで【のぞみ整体院】を作りました。
今まであなたに受けてきたリハビリはどんなリハビリでしたか?
-
とりあえずベッド上でストレッチをしてもらう
-
リハビリ=マッサージだと思っている
-
脳梗塞によって麻痺した手足をきついトレーニングで鍛える
-
歩くことが一番のリハビリだ
-
脳梗塞によって麻痺してない側は関係ない
このようなリハビリを受けてきませんでしたか?
全否定はできませんが、果たして良くなりましたか?
このようなリハビリは
「今の身体の機能に何かプラスで付け加えよう」って考えです。
- 筋肉をつけよう
- 体力をつけよう
- 身体をやわらかくしよう
このように、いくら頑張ってプラスの要素を増やしていっても、それを使いこなせる身体の準備ができていなければ意味がありません。
プラスで付け加える前にしなければいけないことは
動くための身体のベースを整えること
これが重要になります。
身体のベースが整うことで・・ 今あなたが持っている最大限の能力を引き出すことが可能になります!!
「動く準備ができた状態」のことです。
- 身体を安定させるインナーマッスル
- 身体を動かすアウターマッスル
これらがしっかりと各々の仕事をすることが「身体の基礎が整っている」状態です。
準備ができていることにより、脳梗塞によって麻痺した手足が最小限の出力で動かすことが可能になるのです。
「訓練を頑張って何かをつけていく」
ではなく
「あなたの今の身体の機能を最大限引き出し、無理なく身体を動けるようにしていく」
これをコンセプトに【のぞみ整体院】では施術を行っています。
追伸
のぞみ整体院は、柏市周辺で脳卒中(脳梗塞・脳出血)でリハビリテーション病院でのリハビリを終えてた方を対象にした、「継続したリハビリテーションのお手伝いをする」場所を提供しています。
私がリハビリテーション病院で勤務時代、
「もっと良くなりたい。なる気がするのに帰ったらもうダメね・・」
「帰った後にしっかりリハビリできるとこないの?」
退院間近の患者様がよくこんなことを口にしていました。
退院後のリハビリを提供できる場所はあります。
訪問リハビリテーション・外来リハビリテーション・デイケア・デイサービス
などなど・・
でもあくまでも「維持期のリハビリテーション」という考えです。
脳梗塞・脳出血後の発症から時間が経った身体の機能をさらに引き出すことは困難です・・
さらに、現在は医療保険での維持期のリハビリが縮小されつつあるため「外来リハビリテーション」を頼りにしていた方々も、「来月で卒業です」なんて言われて目標達成できていない段階で終了してしてしまう方も多いのではないでしょうか??
本当に脳梗塞・脳出血後の方が「もっと身体をよくしたい!!」という声に応えれる場所が極端に少ないのが今の現状です。
これをどうにかしたい。1人でも多くのクライアント様のお役に立ちたい。そんな思いで「のぞみ整体院」を営業しています。
興味ある方はこちらをクリック!
諦めたくない!脳梗塞・脳出血の継続したリハビリなら【のぞみ整体院】